長保3(1001)年1月2日。宮中では天皇に屠蘇などの薬を献じて一年の無病息災を祈る「御薬の儀」が行われる。まひろ(吉高由里子)の娘・賢子(永井花奈)は3歳に成長し、子煩悩な宣孝(佐々木蔵之介)と家族で幸せな日々を過ごしていた。そんな中、越前国守の再任かなわず官職を失った為時(岸谷五朗)の事情を知った宣孝は、まひろらを経済的に支えるため、国守を務める山城へと向かう。程なく、まひろを案ずる道長(柄本佑)は帰京した為時に嫡男の指南役を依頼するが、断られてしまう。
光る君への出演者・キャスト
Q&A
- 光る君へ(光る君へ「母として」)の放送日はいつですか?
- 2024年7月28日/NHK総合
- 光る君へ(光る君へ「母として」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、柄本佑、黒木華、吉田羊ほか、スタッフは大石静(脚本)、中島由貴(演出)です。