寛弘5(1008)年9月11日。彰子(見上愛)が難産の末、土御門殿で一条天皇(塩野瑛久)の第二皇子を出産。まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)は喜びを分かち合う。そんな二人の親密さがうわさになる中、彰子はまひろの書いた物語を冊子にして一条天皇への土産にしたいと倫子(黒木華)に申し出る。そこで、まひろをはじめ女房たちが力を合わせて豪華本を制作することに。同じ頃、伊周(三浦翔平)らの思惑が外れ、新たな皇子が誕生したことにより皇位継承を巡る不穏な気配が漂う中、内裏で事件が起こる。
光る君への出演者・キャスト
Q&A
- 光る君へ(光る君へ「波紋」)の放送日はいつですか?
- 2024年9月29日/NHK総合
- 光る君へ(光る君へ「波紋」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、柄本佑、黒木華、秋山竜次ほか、スタッフは大石静(脚本)、中島由貴(演出)です。