寛弘8(1011)年5月。まひろ(吉高由里子)が執筆する「源氏の物語」は相変わらず藤壺の女房たちを中心に、宮中の間で話題になっていた。その頃、一条天皇(塩野瑛久)が病で倒れてしまうが、彰子(見上愛)の前では気丈に振る舞う。そんな中、学者の大江匡衡(谷口賢志)から占いによる不吉な予兆を聞いた道長(柄本佑)は、公卿たちを集め次期皇位について議論を交わす。程なく、帝を心配する彰子は、付き添うまひろの元を訪れた道長に対し、感情をあらわにする。
光る君への出演者・キャスト
Q&A
- 光る君へ(光る君へ「君を置きて」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、柄本佑、町田啓太、秋山竜次ほか、スタッフは大石静(脚本)、中島由貴(演出)です。