長和3(1014)年。三条天皇(木村達成)の即位から3年が過ぎた頃、帝が暮らす内裏で立て続けに火事が起きる。道長(柄本佑)は帝の政に対する天の怒りが火事の原因だと訴え譲位を進言するが、帝は受け入れず、両者の対立が深まる。そして道長は、帝のある異変を感じ取っていた。その頃、皇太后・彰子(見上愛)に仕えながら「源氏の物語」の執筆を続けるまひろ(吉高由里子)は、越後から帰京した為時(岸谷五朗)と久々に再会を果たす。さらに、賢子(南沙良)から思いがけず恋愛の相談をされる。
光る君への出演者・キャスト
Q&A
- 光る君へ(光る君へ「輝きののちに」)の放送日はいつですか?
- 2024年11月10日/NHK総合
- 光る君へ(光る君へ「輝きののちに」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、柄本佑、黒木華、町田啓太ほか、スタッフは大石静(脚本)、中島由貴(演出)です。