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光る君へ

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2024年1月7日スタート 毎週日曜夜8:00-8:45/NHK総合ほか

光る君へのあらすじ一覧

光る君へ「岐路」
2024年5月5日 NHK総合

道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと指名したのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のために良い政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。その頃、まひろ(吉高由里子)の元にききょう(ファーストサマーウイカ)が訪ねてきて、次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされる。

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光る君へ「うつろい」
2024年4月28日 NHK総合

正暦5(994)年秋。疫病に感染して高熱を出すも、何とか一命を取り留めたまひろ(吉高由里子)だが、実は道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを乙丸(矢部太郎)から聞かされる。一方、まひろを助けた道長は民を救うべく疫病患者を収容するための小屋を建てようと決意する。翌年、道隆(井浦新)が体調を崩して衰弱し始めたことをきっかけに、娘の定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)を登華殿に呼ぶ。そして定子は、伊周を関白に準ずる職「内覧」に就けるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。

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光る君へ「華の影」
2024年4月21日 NHK総合

正暦4(993)年10月。まひろ(吉高由里子)とさわ(野村麻純)は、出かけた近江の石山寺からの帰路の途中で、疫病で亡くなっている人々を目の当たりにする。程なく、宮中では一条天皇(塩野瑛久)の後宮に道隆(井浦新)の嫡男・藤原伊周(三浦翔平)や次男の隆家(竜星涼)らが集う中、詮子(吉田羊)が現れ、緊張が走る。その頃、疫病が都でまん延。一条天皇は道隆に策を講じるよう告げるが、貴族は感染しないと信じ込む道隆には危機感がなかった。

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光る君へ「おごれる者たち」
2024年4月14日 NHK総合

永祚2(990)年10月。摂政になった道隆(井浦新)は、娘の定子(高畑充希)を中宮にし、一条天皇(柊木陽太)の母である詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやる。それから2年の月日が流れ、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。摂政から関白になった道隆は、独裁に拍車がかかり栄華を極める。一方、さわ(野村麻純)から旅に誘われたまひろ(吉高由里子)は、近江の石山寺へと出掛けることに。紅葉の石山寺に着いたまひろらは、思いもよらぬ人物と出会う。

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光る君へ「星落ちてなお」
2024年4月7日 NHK総合

仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰り道で道長(柄本佑)と鉢合わせる。久しぶりの再会だったが、互いに無言で別れてしまう。程なく、兼家(段田安則)は道隆(井浦新)ら3兄弟を東三条殿に呼び、出家することを告げる。さらに道隆を後継者にすることを告げると、道兼(玉置玲央)が異を唱える。兼家の考えに納得できない道兼は血相を変えて激高し、内裏での務めを放棄してしまう。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。

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光る君へ「進むべき道」
2024年3月31日 NHK総合

永祚2(990)年正月。兼家(段田安則)が仕組んだ政変劇「寛和の変」から4年の月日が流れ、一条天皇(柊木陽太)が元服の日を迎える。その20日後、道長(柄本佑)の長兄・道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、一条天皇に入内する。道隆ら中関白家が絶頂期を迎え、兼家の後継争いが徐々に始まる。一方、為時(岸谷五朗)はいまだ官職を得られず、貧しい暮らしが続いていた。ある日、まひろ(吉高由里子)は市場で、文字が読めずにだまされた親子を助けようとしてもめ事に巻き込まれる。

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光る君へ「思いの果て」
2024年3月24日 NHK総合

寛和2(986)年8月。為時(岸谷五朗)はなつめ(藤倉みのり)という妾の家に滞在し、身の回りの世話をしていた。一方、道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)は、宣孝(佐々木蔵之介)の発案で生計を立てるため婿探しをすることに。その頃、まひろと決別した道長はかねて持ち上がっていた左大臣家の姫君・倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に促す。そんな中、姉の詮子(吉田羊)は、道長に藤原家との因縁が深い源明子(瀧内公美)と縁談をさせようと図る。

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光る君へ「まどう心」
2024年3月17日 NHK総合

兼家(段田安則)が仕組んだ謀略により花山天皇(本郷奏多)が退位し、その影響で為時(岸谷五朗)は再び官職を失ってしまう。そんな中、ぼうぜんとする為時を見かねたまひろ(吉高由里子)は、左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼む。だが、天皇と同義の摂政となった兼家の決定を覆すことはできないと断られる。諦め切れないまひろは、兼家に直訴する。程なく、兼家は長男の道隆(井浦新)を権大納言、次男の道兼(玉置玲央)を参議へと昇進させ、栄華を極めようともくろむ。

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光る君へ「月夜の陰謀」
2024年3月10日 NHK総合

寛和2(986)年6月。道長(柄本佑)らを東三条殿に呼び寄せた兼家(段田安則)は、同月23日に花山天皇(本郷奏多)をひそかに内裏から連れ出して退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。一方、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案ずるまひろ(吉高由里子)は、妾の家を訪れる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろの元に和歌をしたためた道長の恋文が届くが、まひろは返歌ではなく、漢詩で返すことに。

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光る君へ「遠くの国」
2024年3月3日 NHK総合

東三条殿に入った盗賊を武者たちが取り押さえる。盗賊の正体が、直秀(毎熊克哉)ら散楽の一座だと知った道長(柄本佑)は、武者たちに検非違使へ引き渡すよう命じる。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は、盗賊の仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と叔父の義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する道長の姉・詮子(吉田羊)に思いも寄らぬ事態が待ち受けていた。

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光る君へ「招かれざる者」
2024年2月25日 NHK総合

倫子(黒木華)ら姫たちは、道長(柄本佑)や藤原公任(町田啓太)らが活躍した球技の打毬の話題で持ち切りに。しかし、偶然、藤原斉信(金田哲)と公任の心無いやりとりを聞いたまひろ(吉高由里子)は、心中穏やかでなくなる。程なく、宮中で兼家(段田安則)が意識を失い倒れてしまう。生死の境をさまよう兼家に、道隆(井浦新)は安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)を呼んで祈祷を行う。一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて突然家にやって来た道兼(玉置玲央)に、まひろは動揺してしまう。

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光る君へ「おかしきことこそ」
2024年2月18日 NHK総合

道長(柄本佑)への思いを断ち切れないまひろ(吉高由里子)は、没頭できることを模索し始める。そこで散楽の台本を作ることを思い立ったまひろは、直秀(毎熊克哉)に直談判する。右大臣家をサルに見立てたまひろの演目は散楽一座で上演され、評判を呼んで大盛況に。だが、うわさを聞きつけて怒った藤原家の武者たちが上演中の辻に乗り込み、一座の面々と大乱闘になる。そんなある日、道長は友人の藤原公任(町田啓太)ら若者たちと打きゅうに参加する。

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光る君へ「二人の才女」
2024年2月11日 NHK総合

まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)と距離を取るため、兼家(段田安則)の宿敵である左大臣家で間者を続けることにする。同じ頃、道長は次兄・道兼(玉置玲央)の口からまひろの母親・ちやは(国仲涼子)の事件をもみ消した張本人が兼家だと聞き、一族が背負う闇の深さに戦慄を覚える。ある日、宮中で勢いを増す花山天皇(本郷奏多)の叔父・藤原義懐(高橋光臣)の一派に対抗するため、道長の長兄・藤原道隆(井浦新)は妻・貴子(板谷由夏)の助言で若い貴族たちを招いて漢詩の会を催す。

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光る君へ「告白」
2024年2月4日 NHK総合

道長(柄本佑)が右大臣家の子息で、6年前に母親のちやは(国仲涼子)を殺害した道兼(玉置玲央)の弟であることを知り動揺したまひろ(吉高由里子)は、その場で気を失って寝込んでしまう。一方、まひろが倒れたことを知った道長は、自らの身分を偽ったことを直接会って説明したいと文にしたためることに。文を読んで道長に会いたい思いを募らせたまひろは、散楽の一員の直秀(毎熊克哉)に頼む。そして、まひろと道長は、直秀の手引きでようやく再会を果たす。

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光る君へ「五節の舞姫」
2024年1月28日 NHK総合

互いに身分を偽ってきたまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)だったが、まひろは為時(岸谷五朗)の娘だと身分を明かす。道長も真実を伝えようとするが、藤原宣孝(佐々木蔵之介)が通りかかり、話が途中になってしまう。その頃、円融天皇(坂東巳之助)の譲位を知った詮子(吉田羊)はあいさつのために拝謁するが、思いも寄らぬ嫌疑をかけられる。程なく、まひろは倫子(黒木華)からの依頼で、65代に即位した花山天皇(本郷奏多)の前で「五節の舞」を披露する舞姫に選ばれる。

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光る君へ「謎の男」
2024年1月21日 NHK総合

永観2(984)年春。まひろ(吉高由里子)は、自分のせいで放免たちに捕らえられた道長(柄本佑)の身を案ずる。何とかして道長を助けたいまひろだったが、父親・為時(岸谷五朗)に謹慎を強いられたため、祈ることしかできない。一方、道長の次兄・道兼(玉置玲央)は父親・兼家(段田安則)の指示で女官を使って円融天皇(坂東巳之助)の食事に毒を仕込み、帝の体調を急激に悪化させる。政権を掌握するために二の手を打ちたい兼家は、敵対する左大臣家の動向を探るため、為時を利用してまひろを間者として送り込む。

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光る君へ「めぐりあい」
2024年1月14日 NHK総合

優しかった母親・ちやは(国仲涼子)が亡くなって6年の月日が流れる。悲しみに暮れていたまひろ(吉高由里子)は15歳となり、貴族の女性が裳を初めて身に着けて成人したことを示す、裳着の儀を迎えることに。その頃、道長(柄本佑)は官職を得て順調に上級貴族としての道を歩んでいた。そして円融天皇(坂東巳之助)に入内していた道長の姉・詮子(吉田羊)は皇子を産み、道長の一家は権力を拡大。その権勢をさらに強固なものにしようとする道長の父親・兼家(段田安則)は、ある計略を謀る。

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光る君へ「約束の月」
2024年1月7日 NHK総合

「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を、吉高由里子主演で描く。平安中期、京に生を受けた少女・まひろ(子役・落井実結子)は、父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場が低く、母・ちやは(国仲涼子)と共につつましい暮らしをしていた。そんな中、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解け合う。

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