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2022年10月20日-2022年12月8日 毎週木曜夜9:00-9:54/テレビ朝日系
歩(岡田将生)と静(中井貴一)の契約終了が間近に迫り、吉子(安達祐実)ら看護師は二人の雇用期間を延長してもらえないか塔子(寺島しのぶ)らと話す。そんな中、神野(六角精児)が執刀する大腸がんの患者が手術直前にごね始め、歩と静が患者を説得することに。やがて、天乃(松平健)はある理由で静を首にする。
礼(荒木飛羽)の書いたシナリオが映画祭で大賞に選ばれ、映画化できる権利を獲得。しかし、がんの再発が判明したため、礼は母親から映画製作を止められる。歩(岡田将生)は礼に自身の母親の話を打ち明け、励まそうとする。一方、静(中井貴一)は映画を撮ろうと提案し、歩と共に礼の映画撮影をサポートしていく。
慢性膵炎で入院している元ボクサーの患者に呼ばれボクシングの相手をさせられた歩(岡田将生)は、顔にパンチを受け仕事にならなくなる。ナースたちは歩に同情しながら、さらなる人手不足を嘆き、上に従順過ぎる塔子(寺島しのぶ)の態度にもイライラを募らせる。そんな中、静(中井貴一)は塔子と二人で話すことに。
人気講談師の五反田宝山が検査のため入院し、持ち前の話術で同部屋の患者たちから笑いを取る。そんな宝山の担当を塔子(寺島しのぶ)は歩(岡田将生)に任せようとするが、吉子(安達祐実)が自分を担当にしてほしいと申し出る。その後、病状を告知された宝山が行方不明になり、静(中井貴一)は吉子に連絡を取る。
医師の指示なく動くことを禁じられているナースたちは、医師への不満を漏らしながら仕事をこなす。そんな中、静(中井貴一)は、真都(菜々緒)が緩和ケアのため転院が決まった大腸がんの患者から、手術を懇願され悩んでいることに気付く。治療せず転院させることに納得できない歩(岡田将生)は、真都と口論になる。
塔子(寺島しのぶ)や吉子(安達祐実)らナースたちが怪談話で盛り上がる中、麻美(恒松祐里)は夜勤が怖くなり震える。その夜、心肺停止になり死を迎えた患者に静(中井貴一)が最期まで寄り添い、その姿に麻美は感動する。別の日、大部屋に入院した文句ばかり言う患者・三雲が、歩(岡田将生)らを困らせる。
歩(岡田将生)が公園で食事をしていると、隣で女性が右半身まひの状態で倒れ、天乃総合メディカルセンターに運ばれる。その女性は、病院の大スポンサー企業の理事長・日向子だった。医師らは慎重な治療法を指示するが、静(中井貴一)は回復が十分でない日向子に食事のリハビリを勧め、他のナースから非難を浴びる。
スーツケース一つで街を渡り歩くフリーランスの看護師が、医療現場を改革しながら人々を救っていく姿を描く。看護師の歩(岡田将生)は、アメリカを転々とし、医療行為を行える看護資格を生かして人命を救ってきた。帰国した歩は働くことになった病院で、謎に包まれた看護師・九鬼(中井貴一)と出会う。
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2025年12月22日12:00
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