KADOKAWA Group
2022年10月8日-2022年12月24日 毎週土曜深夜2:30-3:00ほか/テレビ朝日ほか
「岡山アイドルフェス」の前日公演で、舞菜(伊礼姫奈)の様子がおかしいことに気付いた玲奈(片田陽依)は、えりぴよ(松村沙友理)に「勇気づけてあげてほしい」と伝える。そして迎えたフェス当日。開場時間になってもえりぴよの姿は会場になく、楽屋入りした舞菜も緊張で部屋を出て行ってしまう。
「岡山アイドルフェス」への出演が近づく中、れお(中村里帆)の元に、かつて同じアイドルグループで活動していためいぷる?どーるのメイ(喜多乃愛)から連絡がくる。ChamJamとの人気と実力の差に、れおは複雑な思いに駆られていた。そんな中、ChamJamがフェスの告知でテレビへ初出演することになる。
ChamJamが念願の「岡山アイドルフェス」への出演を決める。ChamJamのステージしか見たことのないえりぴよ(松村沙友理)は、フェスの目玉と称されている人気アイドル・めいぷるどーるのイベント会場にくまさ(ジャンボたかお)らと偵察へ。だが、そのイベントで舞菜(伊礼姫奈)らと鉢合わせしてしまう。
舞菜(伊礼姫奈)の誕生日が近づく中、劇場が改修工事に入ってしまい、ChamJamの公演が1カ月間休止になる。えりぴよ(松村沙友理)は舞菜の生誕祭ができなくなったことに肩を落とす。そんなえりぴよを気遣ったくまさ(ジャンボたかお)は、本人不在の生誕祭を提案し、文(和田美羽)が働くメイドカフェへと誘う。
「空音(MOMO)が男と一緒にいた」という目撃情報が、ChamJamオタクの間で一気に広まる。“ガチ恋勢”の基(豊田裕大)は、ショックのあまり推し活動をやめると言い出す。そんな中開催されたChamJamのライブで、えりぴよ(松村沙友理)に感謝の気持ちを伝えたい舞菜(伊礼姫奈)は、ついに初めての“レス”を送る。
えりぴよ(松村沙友理)はアルバイト中に事故に巻き込まれて骨折し、資金不足に陥る。人気投票で舞菜(伊礼姫奈)を後押ししたいえりぴよにとって、収入が減ることは死活問題であり、頭を悩ませる。そんな中、えりぴよが舞菜から文(和田美羽)に“推し変”したといううわさが広まり、それが舞菜の耳にも入ってしまう。
ChamJamでは初となる、メンバーの人気投票が開催されることに。この発表にえりぴよ(松村沙友理)らオタクたちはがぜん色めき立つが、普段握手会に並ぶファンの数から、舞菜(伊礼姫奈)の最下位は確実視されていた。舞菜を1位にするためCDをたくさん購入したいえりぴよは、アルバイトを増やすことを決意する。
イベント会場を間違えるという痛恨のミスを犯し、ChamJamのステージ時間ギリギリに到着したえりぴよ(松村沙友理)は、最後列でライブを観賞。そこで、基(豊田裕大)の妹である女子高校生・玲奈(片田陽依)と出会う。えりぴよは、玲奈と楽しそうに話を弾ませる舞菜(伊礼姫奈)の姿を見て複雑な思いを抱く。
ファッションイベント「岡山ガールズフェスタ」に、ChamJamがモデルとしてゲスト出演することが決定。“出演メンバー未定”という告知を見たえりぴよ(松村沙友理)は、人気メンバーではない舞菜(伊礼姫奈)の出番がないのではと気をもむが、舞菜が出演すると信じ、赤ジャージー姿でイベント会場に乗り込む。
松村沙友理が地上波連続ドラマ初主演を務める、地下アイドルとファンの姿を描く青春コメディー。フリーターのえりぴよ(松村)は、地元・岡山の地下アイドル「ChamJam」のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てをささげている熱狂的なアイドルオタク。一方、舞菜は緊張で“塩対応”しかできずにいた。
松村沙友理が実写版でハマり役「推しが武道館いってくれたら死ぬ」、漫画・アニメ・実写映画それぞれの人気と軌跡
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2024年6月28日21:00
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