超特急、地球を救え。のあらすじ
超特急が新体制になって4日目。メンバーの複雑な感情を解消し、地球滅亡の危機を回避したはずだったが、緊急事態が発生してしまう。すると、再びベルが鳴り、りんこ(川上凛子)の家に呼ばれたカイ(小笠原海)、リョウガ(船津稜雅)、タクヤ(草川拓弥)らは、りんこから「最後に会うべき人たちがいる」と伝えられる。
超特急が新体制になって3日目。9人で収録するバラエティー番組の合間、学生時代の思い出話で盛り上がる新メンバーを見て、既存のメンバーは、「グループに加わることで青春の機会を失うのではないか」と感じる。そんな中、タクヤ(草川拓弥)は謎の家に呼ばれることを恐れ、カイ(小笠原海)をファミレスに誘う。
超特急が新体制になって2日目。9人で行う初めてのライブのセットリストをメンバー全員で話し合うが、リーダーのリョウガ(船津稜雅)はみんなの意見をまとめられず落ち込む。すると、不思議なベルが鳴り、リョウガはりんこ(川上凛子)の家に飛ばされてしまう。そこで、リョウガは思いがけない人物と遭遇する。