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もういっぽん!

アニメ

2023年1月8日-2023年4月2日 毎週日曜深夜1:35-2:05/テレビ東京ほか

もういっぽん!のあらすじ一覧

第13話 もういっぽん!「もういっぽん!」
2023年4月2日 テレビ東京

【最終回】永遠の次なる相手は未知数の実力であるエマ・デュラン。マイペースなエマは会場の空気を自分のものに。しかし、集中している永遠の脳裏には嫌いだった過去の自分とそんな自分を変えてくれた未知との出会いがよみがえる。

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第12話 もういっぽん!「自分史上最強だから」
2023年3月26日 テレビ東京

立川学園の先鋒は2回戦秒殺5人抜きのスーパールーキー・小田桐華。強大な敵の前で武者震いする未知は、試合開始早々に奇襲から会心の背負い投げを打ち込むが、一本が取れず、逆に関節技を決められてしまう。

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第11話 もういっぽん!「黄金時代」
2023年3月19日 テレビ東京

2回戦も突破して、さらに勢いに乗る青葉西。3回戦の相手は強豪私立、優勝候補・東京の立川学園。そのメンバーは中学時代から名をはせた選手がずらり並ぶ黄金世代と呼ばれ、柔道マニアの夏が“柔戦車”、“畳の鬼”、“技のジャングル”、“武道場のアナコンダ”などと仰々しい異名をつけるほど。そんな選手たちを集め、育て、鍛え上げたのが監督の犬威凛架。常に厳しい態度を見せる犬威だが、実は夏目とは浅からぬ関係があった。

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第10話 もういっぽん!「勝つ以外ある?」
2023年3月12日 テレビ東京

2回戦の相手は山口の錦山高校。先鋒・次鋒と未知が二人抜きしてチームに勢いをつけるが、中堅の堂本恵にはあえなく一本を取られてしまった。78キロ超級、2年連続山口2位のポイントゲッター・堂本の力を目の当たりにして、固唾(かたず)をのむ青葉西一同。次鋒の早苗も動揺を隠しきれないが、未知に掛けられた一言で自信を取り戻し、強い決意で堂本との試合に臨む。圧力だけでなく運動量も豊富な堂本に勝つために、早苗はある作戦を取る。

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第9話 もういっぽん!「柔よく剛を制す」
2023年3月5日 テレビ東京

安奈が欠場で4人の青葉西だが、対する博多南も出場する選手は3人。だからといって容赦はしないことを誓い、畳の上で向き合う未知と幸。個人戦で福岡3位の実力の持ち主であり、体格も上回る幸との試合は未知にとって圧倒的不利かと思いきや、大舞台で実力差のある相手と試合することを未知はいつも以上に楽しんでいた。そして、未知は思い出す。霞ヶ丘との合同練習で妹尾からアドバイスされた、自分より大きい相手の投げ方を。

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第8話 もういっぽん!「夢の続き」
2023年2月26日 テレビ東京

姫野が復帰し、5人となった青葉西柔道部は金鷲旗が開催される福岡へと乗り込んだ。開会式に参加する選手の数に圧倒される中、1回戦の対戦相手に決まったのは地元・福岡の博多南高校だった。奇遇にも、博多南の1年生・湊幸と未知は博多駅のバスターミナルでばったり出会い、“さっちゃん”“みっちゃん”と呼び合うほどに意気投合する。フレンドリーな幸の一方、チームメイトの“なっちゃん”こと梅原夏はピリピリしていた。

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第7話 もういっぽん!「秘密兵器先輩」
2023年2月19日 テレビ東京

青葉西高校柔道部が次に目指す大会は高校柔道三大タイトルの一つ・夏の金鷲旗(きんしゅうき)。インターハイとは違い、予選なしで出場できる大規模な全国大会だ。ただし、金鷲旗の団体戦は1チーム5人制。初心者ゆえ出場を避けた安奈を負傷扱いの不戦敗として頭数に加えてもメンバーが一人足りないが、夏目先生にはもう一人心当たりがあるという。未知が“秘密兵器”と期待する5人目は3年生の姫野紬。彼女はいま、コンビニでバイト中だ。

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第6話 もういっぽん!「後悔したくないから」
2023年2月12日 テレビ東京

剣道部の南雲安奈は未知の幼なじみ。未知とは対照的に成績も優秀で、県予選では1年生ながらエースとして剣道部を5年ぶりのインターハイ本選に導く大活躍を見せた。そんな彼女が未知の前で「もし私が剣道部やめるって言ったら、どう思う?」と口にする。柔道部の仲間たちと過ごす未知の笑顔を見て、安奈の心にはある思いが芽生え始めていた。

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第5話 もういっぽん!「気持ちいいですね、柔道って。」
2023年2月5日 テレビ東京

永遠と天音、中学時代のわだかまりを乗り越えた二人の試合が終わった。残すは未知が出場する大将戦のみ。「今度こそ一本取る」と意気込む未知だが、霞ヶ丘高校の大将である亜実もさすがに手ごわい相手だ。仲間がそばで見てくれていることで集中力が研ぎ澄まされた未知と、仲間の優しさに応えようと力を振り絞る亜実。そんな二人の試合は互いに一本が取れないまま、最後の数秒までもつれ込む。

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第4話 もういっぽん!「3人いるから、大丈夫」
2023年1月29日 テレビ東京

新生・青葉西高校柔道部の初陣はインターハイの埼玉県予選。順調に勝ち進めば、因縁の相手・霞ヶ丘高校と2回戦で戦うことになる。先に試合のあった霞ヶ丘は先鋒(せんぽう)・中堅・大将の三者とも一本勝ちの完勝で2回戦進出を決め、次は青葉西の出番だ。だが、先鋒の早苗は緊張のあまり畳でつまずいてしまい、そのまま立ち上がれなくなってしまった。

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第3話 もういっぽん!「空気、変えてくれるんです」
2023年1月22日 テレビ東京

部員が3人そろって、いよいよ結成、再始動、復活となった青葉西高校柔道部。出張中で不在の顧問の先生も、じきに戻ってくるという。教室でスマホの“乙女ゲーム”をプレイしながら、イケメンの先生が現れることを妄想する早苗。そんな早苗のスマホは突如現れた、こわもての体育教師・権藤先生に没収されてしまう。

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第2話 もういっぽん!「結成!復活!再始動!」
2023年1月15日 テレビ東京

中学最後の対戦相手・氷浦永遠と再会した未知は柔道の楽しさを思い出し、永遠と共に高校でも柔道を続けることを決意する。現在は部員がいないため活動停止中の柔道部だが、三人いれば部活の再開が認められるという。その三人目となる早苗は、高校では勉強に集中することを親と約束していたため、入部の決心がつかないままだった。一方、永遠は未知に何やら話したいことがあるらしく、昼休みの屋上でおもむろに柔道着を取り出した。

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第1話 もういっぽん!「いっぽん!」
2023年1月8日 テレビ東京

青葉中柔道部の園田未知と滝川早苗は中学最後の試合に臨んでいた。これでもう柔道を辞めようと決めた未知は、一本勝ちで終わることを宣言。しかし、結果は真逆で相手の絞め技で一本を取られ、その瞬間の失神した顔のアップがネットで晒されるという悲惨なことになってしまう。何とも残念な終わり方だったが、これで柔道は卒業して受験に専念。9カ月後、青葉西高校には無事に合格した未知と早苗の姿があった。

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