スタンドUPスタートのあらすじ一覧
大陽(竜星涼)は、兄の大海(小泉孝太郎)が社長を務める「三ツ星重工」の定例株主総会に出席する。そこで大陽は、4年前に大海からリストラを言い渡された造船所の現場責任者・武藤(塚地武雅)を起業させると宣言し、二人は言い争いになる。その数カ月前、大陽はあるイベント会社の副社長・あかねに声をかけていた。
自称“人間投資家”の投資会社社長が、“訳アリ人材”に投資し「スタートアップ(起業)」で生きる希望を取り戻させていく。投資会社「サンシャインファンド」社長の大陽(竜星涼)は、メガバンクから左遷された後も古い名刺を使って自慢話をしている林田(小手伸也)と出会う。そんな林田に、大陽は「起業しないか」と声をかける。