きかんしゃトーマス シリーズ25のあらすじ一覧
「アシマがソドーとうへやってきた」インドから機関車のアシマがやって来ると知り、トーマスはみんなにアシマの歓迎会を提案する。港を片付け、きれいにペイントしたり、トラを借りたり、ダンスを練習して準備をする。/「トライハーフロン」明日は三つと半分、障害物があるコースを時間内に走り切る“トライハーフロン”というお楽しみレースの日。練習でうまくいかず落ち込むニアは、カーリーたちとレースに向けて特訓をすることに。
「とてもはやいふたり」お魚博覧会のための荷物を運ぶことになったトーマスたちは、魚の水槽を運んでいたが、ニアの車輪が壊れてしまう。なんとか開会式に間に合わせようとカナとニアのふたりは協力して運ぶことに。/「パーシー つぎのしごとをさがす」大好きな郵便配達をしていたパーシーだが、途中で故障してしまい、今日はもう走れないということで、ニアが代わりに郵便配達の仕事をすることに。
「ニアのかんぺきなパーティー」今日はニアがソドー島にやって来た記念日。天気も良く上機嫌なニアだったが、パーティーを開こうとみんなに声を掛けてもなぜか誰も協力してくれない。/「トーマスのあたらしいけしき」ハロルドはローターが故障し、墜落しそうになってしまう。トーマスとパーシーに助けられ、整備場まで線路の上を引かれて走って行くことになったハロルドは、初めて地上の世界を経験することに。
「カウベルをかえして」“マッコールさん”の農場でカウベルを拾ったトーマスは大喜びをする。パーシーに頼まれてそのカウベルを貸したトーマスだったが、新しい音が好きなニアに見せようとパーシーがそのカウベルを持っていってしまう。/「トップハム・ハットきょうのぼうし」トップハム・ハット卿の帽子が博物館に展示されることになる。ハット卿はお祝いとその後に“お楽しみ”があるとトーマスたちに伝えるが、肝心の帽子が強風でどこかへ飛ばされてしまう。
「たのしいあき みつけた」秋祭りの日、カラフルな落ち葉の美しさに感激する仲間たちに対し、夏が好きなトーマスは感動できずにため息ばかりつく。そこでパーシーたちは、トーマスに秋の楽しみ方を教えてあげようとする。/「ゆうれいれっしゃ」ハロウィーンの夜、とある話に出てくる幽霊列車がパーシーは怖くてたまらない。そこでトーマスと一緒に“お化け退治マシーン”を引き、郵便配達に出発したパーシーだったが、そこに不気味な白い列車が現れる。
「おもいでをおくろう」ヨンバオが中国に帰る日がやってくる。ソドー島が思い出に残るようなプレゼントをしようと思いついたトーマスたちは、大きなクリスタルを取るために古い鉱山に向かう。/「あらしのなかのサンディー」嵐に備え、配達に大忙しのトーマスたちは次々に故障やトラブルに見舞われ、そのたびにサンディーに修理をしてもらう。しかし急いでいるトーマスたちは、お礼も言わずに出発してしまう。
「ゆうかんなトラのきかんしゃ」中国からヨンバオがやって来た。仲間を助けるため、勇気ある行動をするヨンバオの姿を見て、トーマスも自分にも勇気があることを見せようと、キャノンボールカーブへ向かう。/「かわくまでまてない」流星群を見るために、急いで仕事を終わらせようとしていたトーマス。途中ボディーに傷が付いてしまいサンディーにペンキを塗り直してもらうが、乾くまでじっと待っていられない。
「ジェットコースターって さいこう」ソドー島に移動遊園地がやって来た。ジェットコースターを怖がるパーシーだが、障害物コースや急な坂などで少しずつ皆と練習をすることに。/「ていでんなんて もんだいない」蒸気の力で走るトーマスは、停電でも問題なく走ることが出来る。そこでアニーとクララベルのツアー客をヴィカーズタウンまで引いていくことになるが、途中の遮断機や踏切が動かないなどトラブルが続出する。