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もののがたり

『もののがたり』のシリーズ一覧を見る

アニメ

2023年1月9日-2023年3月27日 毎週月曜深夜0:00-0:30/TOKYO MXほか

もののがたりのあらすじ一覧

第12話 もののがたり「花明(かめい)」
2023年3月27日 TOKYO MX

【最終回】武具一式を一単位の器として生まれた異例の付喪神にして、京都三大付喪神の一角、大具足の“挂”が兵馬の前に姿を現す。あっけなく押し負ける兵馬に対し“唐傘”の名を出してあおる“挂”。戦闘が激化する中、“薙”と“硯”が駆け付け事態は一時収束する。“挂”の目的はうわさの渦中にある兵馬にあいさつをすることであった。“唐傘”が動く原因はぼたんにあると告げる“挂”に対し、怒りをあらわにする“薙”と“硯”。そのさなか、ぼたんが現場に居合わせてしまう。

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第11話 もののがたり「暗箭(あんせん)」
2023年3月20日 TOKYO MX

“叢原火”との戦いを終え、つかの間の平穏が訪れる長月家に京都“塞眼”の通販カタログが届く。兵馬は、対付喪神装備を発注し、受け取りに必要な適性試験を受けることに。付喪神が作った生きた衣服である装備と“関係”を築くことが必要であることを告げられ、付喪神をまとううことに難色を示す兵馬であったが、大怪我をしてぼたんを心配させないために試験を受ける覚悟を決める。装備である反物と拳で語り合うという型破りな方法で共闘関係を築いた兵馬に一同はあぜんとするのであった。

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第10話 もののがたり「眩耀(げんよう)」
2023年3月13日 TOKYO MX

“結”とのかみ合わない連携により、“挽切(ひききり)”に大ダメージを与えることに成功した兵馬。壊れかけの“挽切”は器の役割に従って生きているにもかかわらず仕打ちを受けることに納得がいかないと主張する。器にこだわり己を生きようとしない“挽切”に、現世に生きる資格はないと告げる門守は、情けをかけることなく“挽切”を処分するのだった。“叢原火(そうけんび)”を無事討伐した兵馬は、椿もまた“唐傘”を追っていることを告げられ、手を組まないかと持ちかけられる。

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第9話 もののがたり「怪火(かいか)」
2023年3月6日 TOKYO MX

無事、大樹から認められことなきを得た兵馬は、ぼたんと共に京都を散策することに。“唐傘”によって兄姉が殺され全ての付喪神を憎んでいた兵馬であったが、徐々に認識に変化が現れているとぼたんに告げる。思いを打ち明け、さらに距離が縮まる二人であった。

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第8話 もののがたり「境涯(きょうがい)」
2023年2月27日 TOKYO MX

京都守護代表・門守大樹からの「“婚礼調度”を封印しぼたんを排除してほしい」という依頼を断った兵馬。大樹は力でねじ伏せようと、次々と付喪神を繰り出し、兵馬を攻撃する。難なく封印していく兵馬であったが、人間に敵意がなかったはずの見知った付喪神“薬研”の登場に動揺してしまう。

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第7話 もののがたり「胎動(たいどう)」
2023年2月20日 TOKYO MX

秘密を知ったにもかかわらず変わらない兵馬の態度に、安心するぼたん。距離がぐっと縮まった二人の関係に喜ぶ“羽織”と“鏡”。“婚礼調度”のぼたんへの“思い”に触れて付喪神に対する認識が徐々に変化しつつある兵馬であった。そんな中、岐と長月家の関係性を調査していた諜報員の“煽”が言づてを持って再び現れる。

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第6話 もののがたり「牡丹(ぼたん)」
2023年2月13日 TOKYO MX

“煽(あおぎ)”から聞いた“憑坐(よりまし)”という言葉の意味を確かめようと、ぼたんに「付き合ってほしい」と告げる兵馬。びっくりしたぼたんは逃げるように走り去ってしまう。“羽織”は、ぼたんを守るため秘密を知りたがる兵馬に、ぼたんを尾行するデートを持ち掛ける。そこで兵馬が目の当たりにしたのは“匣”の結界がない外の世界でぼたんに向けられる、おびただしい数の付喪神からの視線。ぼたんの異常な日常に触れた兵馬は「長月ぼたんを用いるな」という不文律と共に、彼女の秘密を知ることになる。

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第5話 もののがたり「疑惑(ぎわく)」
2023年2月6日 TOKYO MX

付喪神“灰均(はいならし)”からぼたんを守った兵馬は、ぼたんを付け狙う付喪神を警戒し、“塞眼”秘伝のお札を屋敷の周囲に貼り回ってしまう。しかし長月家には“匣”の強力な結界があり、お札は不要であると“薙”に諭され回収に向かうことに。街中でお札を剥がす兵馬のもとに、内部調査や諜報(ちょうほう)活動を主な仕事とする新たな付喪神が現れる。

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第4話 もののがたり「密契(みっけい)」
2023年1月30日 TOKYO MX

長月家の付喪神“薙”、“鏡”、“硯”、“結”、“匣(くしげ)”、“羽織(はおり)”、“婚礼調度”全員の支持を得られた兵馬。改めてぼたんにこれまでの非礼をわび、居候の権利を無事獲得する。和やかな雰囲気で握手を交わし和解する中、“婚礼調度”たちに呼び出される二人。中央に“寿”の酒樽(さかだる)、「旦那様候ご来臨」と書かれた幕が掛かる居間に通され、困惑する兵馬。居候の交渉の際、“婚礼調度”の本意、ぼたんの嫁入りに関する密契(みっけい)を、造兵と“婚礼調度”が交わしたことが告げられる。

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第3話 もののがたり「溢流(いつりゅう)」
2023年1月23日 TOKYO MX

長月家への居候を続行するために、3日以内に“婚礼調度”へ歩み寄ることを条件に言い渡された兵馬は、無事に“薙(なぎ)”、“鏡”、“硯(すずり)”、3名の支持を得ることに成功した。特にぼたんへの思いが深く警戒心の強い“結(ゆう)”との関係修復を心配する薙たちをよそに、兵馬は、結の“塞眼”代行の務めに同行することに。ぎくしゃくした雰囲気の二人の前に、長月狩りを名乗る付喪神が現れ、戦闘が始まる。

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第2話 もののがたり「汀線(ていせん)」
2023年1月16日 TOKYO MX

長月家の付喪神“婚礼調度”との戦闘のさなか、家主の長月ぼたんが帰宅。兵馬と衝突する“婚礼調度”を叱るぼたん。人と付喪神の距離の近さを目の当たりにした兵馬は、ぼたんが“婚礼調度”にたぶらかされているのではないかと誤解してしまう。ぼたんを案ずる思いから、目を覚ますように諭す兵馬。しかし、家族同然の存在として“婚礼調度”に守られて育ったぼたんは、当然気を悪くしてしまう。居候の条件に、期限内での“婚礼調度”への歩み寄りを言い渡され、初日から塞眼の資格を剥奪される危機にひんしてしまう。

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第1話 もののがたり「兵馬」
2023年1月9日 TOKYO MX

付喪神(つくもがみ)を常世(とこよ)へ送りかえすなりわい、“塞眼(さえのめ)”。塞眼御三家の一つ・岐(くなと)家の次期当主である兵馬(ひょうま)は、付喪神を手当たり次第に封じてしまう問題児だった。それを見かねた現当主であり祖父の造兵(ぞうへい)は兵馬に対し、荒療治として付喪神と共生する長月家への居候を命じる。「1年間の居候を果たさなければ塞眼の資格を剥奪する」と告げられた兵馬はしぶしぶ長月家のある京都へ向かう。付喪神に兄姉を奪われた過去から付喪神を強く恨む兵馬は、長月家の付喪神“婚礼調度(こんれいちょうど)”と初日から衝突する。

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    2023/07/04 16:00
  • 大塚剛央、高田憂希、土井美加、福原耕平、白井悠介ら出演、TVアニメ「もののがたり」特番、ABEMAにて生配信決定

    大塚剛央、高田憂希、土井美加、福原耕平、白井悠介ら出演、TVアニメ「もののがたり」特番、ABEMAにて生配信決定

    2023/07/03 12:15
  • 大塚剛央、高田憂希、小林親弘、上田麗奈ら6名生出演「TVアニメ『もののがたり』第二章開幕スペシャル」ABEMAにて独占生放送決定

    大塚剛央、高田憂希、小林親弘、上田麗奈ら6名生出演「TVアニメ『もののがたり』第二章開幕スペシャル」ABEMAにて独占生放送決定

    2023/04/28 13:00
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