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『夫を社会的に抹殺する5つの方法』のシリーズ一覧を見る
2023年1月10日-2023年3月14日 毎週火曜深夜0:30-1:00/テレビ東京
大輔(野村周平)が自殺を図ったと警察から連絡が入り、茜(馬場ふみか)は病院へと駆け付ける。意識不明のまま眠り続ける大輔の病室に通いつつも困惑する茜は、大輔と出会った時から今まで書き続けてきた日記を読み返し、これまでのことを振り返る。やがて大輔が意識を取り戻し、二人は向き合うことに。
茜(馬場ふみか)はついに、これまで大輔(野村周平)への復讐を指南してきた謎の仮面の正体を知る。衝撃の事実にたどり着いた茜は、和美(森カンナ)から大輔の過去の話を聞く。その矢先、凛(佐藤玲)の元に、大輔のさまざまな悪口が書かれた手紙が届き、茜は最後の復讐である「全ての告発」を行う決心をする。
茜(馬場ふみか)は、五つ目の復讐が書かれた手紙にあったURLやこれまでのやりとりから、仮面の人物の正体に思い当たり、大輔(野村周平)と同郷のある人物に接触する。また、茜は和美(森カンナ)に、大輔からの暴力やモラハラ、茜がしてきた復讐について全てを打ち明ける。それを聞いた和美は、ある真実を語り出す。
茜(馬場ふみか)は、自暴自棄になった大輔(野村周平)の元から逃げるように家を飛び出す。和美(森カンナ)に助けられて穏やかな日々を取り戻した茜は、自分が本当に求めている幸せの形に気付く。一方、和美は大輔のことも気にかけていたが、連絡が取れない。そんな和美の元に、長澤(持田将史)から連絡が来る。
茜(馬場ふみか)は、ユーチューバー・ここまちゃん(永瀬莉子)が行った誹謗中傷する人をさらすという社会的制裁に共感を覚えていた。しかし突然、ここまちゃんは炎上を苦にして自殺する。ショックを受けた茜は、大輔(野村周平)への復讐の意味を見いだせなくなっていた。そんな中、茜の元に4通目の復讐の手紙が届く。
茜(馬場ふみか)が大輔(野村周平)の過去のいじめ動画をSNSでさらすと、いじめに悩んでいた多くの人々から称賛の声が上がり、感謝のDMが届く。投稿した動画が拡散されると、大輔のかつての友人だと名乗る人物から連絡が来る。その人物が、自分は動画でいじめられていた泉川だと打ち明けると、茜は泉川に会いに行く。
会社を追われた大輔(野村周平)は、父・雅俊(渡辺いっけい)の経営する会社で働くことになる。茜(馬場ふみか)は次期社長の妻として、大輔の母・美千子(宮崎美子)から毎日厳しい指導を受ける。疲弊する茜は、大輔の姉・和美(森カンナ)の気遣いに救われるが、そこに再び仮面の人物からメッセージとある映像が届く。
茜(馬場ふみか)の家に、親友でライターの凛(佐藤玲)が遊びに来る。ちょうどその時、茜の元に大輔(野村周平)が後輩女性と密着している場面を盗撮した動画が早苗(岡本夏美)から送られてくる。反省の色を見せない大輔に、茜は怒りを抑えられない。そんな中、再び仮面の人物から、大輔の仕事に関する秘密が届く。
流産し絶望する茜(馬場ふみか)の元に、「夫を社会的に抹殺する5つの方法を教えます」と書かれた手紙が届く。茜は手紙に記載されたURLにアクセスするが、復讐はためらっていた。そんな中、後輩の早苗(岡本夏美)から大輔(野村周平)が女性とキスをしている写真を見せられた茜は、「1つ目の復讐」を行う決意をする。
三田たたみによる同名作品を原作にした社会派サスペンスドラマ。結婚1年目の専業主婦・茜(馬場ふみか)は、日ごとに増える夫・大輔(野村周平)の暴力と暴言におびえていた。子供を授かったことを喜ぶ茜は、大輔に伝えようとするが、深夜遅くに帰ってきた大輔から香水の香りがすることに気付き、復讐を決意する。
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2024年11月21日18:00
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