戦隊大失格のあらすじ
候補生たちと力を合わせ、戦闘員Dはペルトロラに戦いを挑む。夢子たち従一位もまた、分身したペルトロラと必死の攻防を繰り広げていた。Dが投降する振りをしてペルトロラを裏切り、候補生たちはついにペルトロラの分身を倒す。一方、ペルトロラの分身体を倒したブルーキーパーだったが、目の前に一人の怪人が現れる。
ブルーキーパーはついに怪人幹部・ペルトロラと対面する。必殺技を次々に繰り出すも、ペルトロラも互角の力で応戦する。ペルトロラの分身と遭遇した戦闘員Dは、なぜかペルトロラの背後から刃を突き刺してしまう。一旦退こうとするペルトロラだったが、夢子、朱鷺田、翡翠、撫子の従一位の面々が行く手を阻む。
石川対薄久保、明林対七宝、雪野対来栖の戦いはそれぞれ佳境を迎えていた。日々輝にふんした戦闘員Dと獅音が激戦を繰り広げる中、小熊蘭丸に擬態した戦闘員XXがDに加勢する。しかしDとXXの前に現れたのは、藍染を傷つけられて怒りが充満したブルーキーパーだった。本領発揮したブルーキーパーの恐ろしさにXXは震え上がる。