アイドルマスター シンデレラガールズ U149のあらすじ一覧
地道なSNS活動のおかげで少しずつ有名になってきた第3芸能課のアイドルたち。応援してくれるファンのみんなのためにライブをしたくてやる気満々だが、肝心の曲がなかった。そんな中、デビューまでの道のりは遠いとため息をついているアイドルたちに、Pが大慌てで駆け込んできて、満面の笑顔でなんとみんなの“デビュー曲”を差し出してくる。降ってわいた朗報に大はしゃぎの一同だが、事態は思わぬ展開を見せ、一筋縄ではいかないモノゴトに大苦戦する。
今日も元気いっぱいの薫は、ありすと一緒に夏休みの絵日記の宿題をするが、歌に料理に花にオムライスにと、好きなものがたくさんあって宿題のテーマがなかなか決まらずにいた。そんな中、悩む薫にPが“思いっきり夏を楽しむこと”を提案してくる。そして、アイドルたち一行は、夏を十分に楽しむため、大自然を満喫することに。一方、どこかひとごとなありすの様子に、薫は彼女の手をとり夏休みの思い出を一緒に作ろうとする。
“カリスマJKアイドル社長”桐生つかさのブランドが子ども向け商品の販売をすることになり、そのランウェイイベントに千枝、みりあ、小春の出演が決まる。3人はおしゃれで大人っぽい衣装にやる気満々と思いきや、千枝はかわいらしい衣装に内心気後れしてしまっていた。緊張を隠して準備を手伝う千枝だったが、そこへ絹を裂くようなつかさの悲鳴が聞こえ、慌てて駆け付けるとこれから着るはずの衣装がぐちゃぐちゃになってしまっていた。
仕事のないレッスンばかりの日々に、プロデューサーへの不満を募らせる“第3芸能課”の面々。そんな中、同じ事務所の先輩アイドルである佐藤心と安部菜々の人気動画チャンネル“しゅがみん☆TV”にはしゃいでいるみりあたちを見て、プロデューサーはあることを思い付く。それは、心に仕事としての動画撮影を教えてもらうこと。大喜びでライブ配信を教えてほしいとねだるみりあたちに対して心は渋るが、うっかり配信をスタートさせてしまう。
第3芸能課のみんなで宣材写真の撮影をする日、仁奈もお気に入りの着ぐるみを着て準備するが、宣伝用の顔写真に着ぐるみはだめだと言われてしまう。プロデューサーは着替えてもらおうとするが、仁奈はなぜかどうしても着ぐるみを脱ぎたがらない。プロデューサーは困り果て、とうとう写真は撮れずじまいに。はっきりしないプロデューサーにありすたちが幻滅する中、仁奈の着ぐるみが行方不明になってしまう。