ウルトラマン ニュージェネレーション スターズの放送内容
【最終回】全ての記憶の復元が終わったウルトラマンゼロの前に再び事件の首謀者が現れる。そこで、改めて今回の“事件の真相”が語られ、ウルトラマンゼロはある答え導き出す。そして、未来へと続く全ての記憶をたどっていく。
ニュージェネレーションウルトラマンの記憶をほぼ取り戻したウルトラマンゼロは、“自らの戦いの記憶”を振り返っていた。若気の至りから始まったウルトラマンベリアルとの因縁や別の時空の宇宙で出会った仲間と結成したウルティメイトフォースゼロ。そしてウルトラセブン、ウルトラマンレオ、ウルトラマンジョーニアスとの修行の末に手に入れたウルティメイトシャイニングゼロの力。その全ての出会いが“ウルトラマンゼロの力”になっていく。
ウルトラマンタイタス、ウルトラマンフーマのカードを手に入れたウルトラマンタイガは、4人目のトライスクワッド工藤ヒロユキ(井上祐貴)との出会いを思い出す。宇宙人が密かに暮らしている地球で民間警備組織“E.G.I.S.(イージス)”のメンバーとして働くヒロユキは、任務中に宇宙人絡みの事件に巻き込まれてしまう。最凶獣ヘルベロスやさまざまな怪獣たちが目の前に現れた時、ヒロユキの中に眠る“光の勇者”が目覚める。
ディメンションナイザーが届いたウルトラマンタイガは、トライスクワッドを組んだウルトラマンタイタスとウルトラマンフーマのことを思い出す。当初はうまくいかないこともあったトライスクワッドだが、次第にかけがえのない仲間となる。タイガはそんな二人と乗り越えた激闘の記憶をたどる。
ディメンションカードをウルトラマンゼロに送ったウルトラマンジードは、ゼロと共に戦った数々の激闘を思い出す。苦しい戦いもあったが、その経験が2人をさらに強くしていった。激闘の記録の振り返りがジードに新たなディメンションカードをもたらす。