君は放課後インソムニア

アニメ

2023年4月10日-2023年7月3日　毎週月曜深夜0:00-0:30／テレビ東京ほか

君は放課後インソムニアのあらすじ一覧

第13話君は放課後インソムニア「最古の星」

2023年7月3日テレビ東京

【最終回】丸太と伊咲が二人で泊まっていることが伊咲の両親に知られてしまった。当然、親からは今すぐ帰ってこいと言われるが、まだ真脇遺跡の撮影が残っているからと伊咲は突っぱねる。最初は穏便に済まそうとしていた丸太だったが、いよいよ親が迎えに来るとなると腹をくくる。

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第12話君は放課後インソムニア「迷い星」

2023年6月26日テレビ東京

“お目付け役”のはずだった早矢がいなくなり、伊咲の祖母の家で丸太と伊咲は二人きりになる。朝から雨で撮影に行くこともできない上、買い出しに行くこともできない。それでも二人はパソコンで写真の整理をしたり、夏休みの宿題をしたり、雨の中雨戸を閉めに行ったりしてそれなりに楽しく過ごしていた。そして翌朝、雨は上がり、二人の元に仲間たちが“救援物資”を持ってやって来る。

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第11話君は放課後インソムニア「夜明けの一番星」

2023年6月19日テレビ東京

合宿2日目、丸太と伊咲の旅の始まりは見附島から始まる。キャンプ場でテントを張って、明るいうちに二人は撮影ポイントを探しに回る。日没を待って撮影を開始しようとしたが、夏休み期間中、見附島は夜になるとライトアップされるという。照明が消える23時までの間、二人は見附島の近くまで行ってみることに。そこから見上げる星空は見たこともないほど美しく、空に向かって両手を広げる伊咲の姿に丸太は自然とシャッターを押していた。

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第10話君は放課後インソムニア「姉はん星」

2023年6月12日テレビ東京

アルバイトを始めたものの合宿の予算にはまだまだ届かなかったが、伊咲の祖母の家を拠点とすることでその問題は解決に向かう。伊咲の姉・早矢が“お目付け役”として同行することになり、天文部は夏の合宿へ行く。出発を前に丸太は白丸から写真撮影のアドバイスを受ける。丸太の撮った写真を見て、白丸は「短期間ですごく良くなっている」と感心し、「だからこそ次は感動的な写真を撮るのではなく、ときめきでシャッターを押すんだ」と続ける。

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第9話君は放課後インソムニア「星合」

2023年6月5日テレビ東京

丸太は「観測会が中止になったからこそ、合宿でコンテストに入選できるくらいの特別な写真を撮らなきゃいけない。」と意気込むが、合宿のための部費はもらえず、仕方なくバイトを探し始める。“当たってくだけろ”の精神で面接に臨むもバイトが決まらず、丸太は落ち込む。「父親に金銭の相談をしたくないから、必要なお金はどうしても自分の力で稼ぎたい」と話す丸太を見て、白丸はとある提案をする。

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第8話君は放課後インソムニア「集まり星」

2023年5月29日テレビ東京

夏休みを前に、観測会の計画書も無事に生徒会から許可が下り、受川や蟹川たちにも手伝ってもらい、観測会の準備が着々と進んでいく。参加希望者も50名を超え、あとは当日を待つばかりとなる。そんな中、丸太と幼なじみの受川は「もともと足が速かった丸太は、ある時から急に足が遅くなった。その原因はいつまでも靴を買い替えずにかかとを履きつぶしていたからだ。」と小学生の頃の丸太の思い出を語り始める。

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第7話君は放課後インソムニア「花火星」

2023年5月22日テレビ東京

花火大会当日。丸太と伊咲、そして蟹川、穴水、野々たちは観測会のチラシ配りに励んでいた。やがて日も暮れた頃、丸太は受川に背中を押され、花火を見に行くという伊咲との約束を果たすために走り出す。その先には浴衣に着替えた伊咲が待っていた。二人が向かったのは、みんなで花火を見ることにしていた学校の屋上。二人だけで夜の校舎を歩いて、屋上へとたどり着く。花火が打ち上がる中、丸太は伊咲に何かを伝えようとする。

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第6話君は放課後インソムニア「走り星」

2023年5月15日テレビ東京

丸太が臨海学校で撮った写真は水面がうまく写っておらず、コンテストへの応募は見送ることに。そのリベンジとばかりに、今度は合宿に行くことを思い付く。どこに行こうか相談する前に、伊咲は丸太の撮った自分の写真を見て照れ笑いをする。候補地をリストアップしたり、行動計画を立てたり、二人の間で合宿への期待が大きく膨らんでいく。だが、丸太は別れ際に伊咲がぽつりと言った「わたしを残してね」という言葉に不安を覚える。

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第5話君は放課後インソムニア「飛び上がり星」

2023年5月8日テレビ東京

臨海学校はずっと曇りの予報で先生にも目を付けられ、夜の写真撮影は到底出来そうに無い。そんな丸太に伊咲は「もし夜晴れたら、星の下の砂浜で会うの」と約束をする。いざ臨海学校が始まると、同級生たちと泊まるテントの中で一人だけ眠ることができず、丸太は焦りが大きくなる。そして二日目の夜、ふと何かに気付いた丸太がテントから出て空を見上げると、そこには澄み切った夜空が広がっていた。

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第4話君は放課後インソムニア「天津甕星」

2023年5月1日テレビ東京

8月のペルセウス座流星群に向けて観測会を開くことにした天文部。伊咲はその宣伝ポスター作り、丸太は写真とメモの整理とそれぞれの作業をしていると、伊咲は丸太のパソコンにある写真データの中から花火大会の会場を見つけ出す。そんな伊咲の様子を見ながら、丸太はあくまで“写真を撮る練習”として花火に誘い、伊咲は勢いでOKする。その花火大会には思い人とあることをしたら両思いになれるという言い伝えがあった。

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第3話君は放課後インソムニア「一つ星さん」

2023年4月24日テレビ東京

丸太と伊咲が勝手にやった天文台のリフォームが倉敷先生に見つかってしまう。この場所を失いたくない二人の願いを聞き入れた倉敷先生のはからいで、二人は天文部として活動することが学校に認められる。部としての活動実績を作るため、まずは天体写真のコンテストで大賞を受賞した経験のある卒業生・白丸結に会いに行くが、何もない田舎道にぽつんと立つゲームセンターで働く白丸は、一見怖そうな人物で近寄りがたい空気を出していた。

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第2話君は放課後インソムニア「猫の目星」

2023年4月17日テレビ東京

ずっと独りで眠れない夜を過ごして、悩みを抱えてきた丸太と伊咲。これからは楽しく夜を過ごそうと、伊咲は“夜のおたのしみ会”を発足させることを提案。二人の秘密の場所となった天文台には、粗大ゴミとして廊下に出されていたソファや互いの私物が運び込まれていく。そこに1匹の野良猫が迷い込んでくる。伊咲は、そのままソファで眠りにつき、気持ちよさそうに寝息を立てるネコに“ツーちゃん”と名前を付ける。

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第1話君は放課後インソムニア「能登星」

2023年4月10日テレビ東京

文化祭の準備中、教室の隅で居眠りしていた中見丸太はクラスの女子に頼まれて天文台まで段ボールを取りに行く。その天文台は女子天文部員の霊が出るとうわさになっている場所だった。いわくつきの天文部も今は活動しておらず、倉庫として使われている天文台に入っていくと、そこには廃棄されたロッカーの中で眠る少女がいた。その少女は、丸太のクラスメイトの曲伊咲。丸太と伊咲は同じ悩みを抱えていることを知る。

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