KADOKAWA Group
『ガンダムシリーズ』のシリーズ一覧を見る
2023年4月9日-2023年7月2日 毎週日曜昼5:00-5:30/TBS系
【最終回】宇宙議会連合の放ったレーザー送電システムによって、エアリアルは激しく損壊してしまう。そんな中、救出に駆け付けたスレッタの体を、キャリバーン搭乗によるデータストームの負荷が襲う。一方、停止したクワイエット・ゼロでゴドイに捕らえられたミオリネたちは、エアリアルとユニットの譲渡を迫られる。
キャリバーンを駆るスレッタは、エリクトと対峙し思いをぶつけ合うが、互いの意見は真っ向から衝突する。一方、グエルもまた、ミオリネへの激しい憎悪を燃やすラウダと相対する。そんな乱戦の中、ミオリネたちを乗せたロケットはクワイエット・ゼロへと向かう。
クワイエット・ゼロを起動したプロスぺラとエリクトの二人を止めると決意したスレッタは新たなガンダム、キャリバーンに搭乗するため、ベネリットの本社フロントに向かう。一方、ミオリネは自らの選択が起こしたせい惨な結果に打ちのめされていた。
ノレアの暴走によってアスティカシカ高等専門学園が崩壊し、生き残った学生たちは救護を待ちつつ避難生活を強いられる日々を送っていた。そんな中、スレッタは学園の復旧作業に積極的に従事する。一方、地球から帰還したミオリネは、重い罪悪感にとらわれていた。
サリウス拉致の首謀者がシャディクであることを知り、父ヴィムを謀ったことへの怒りに燃えるグエルは、証拠を押さえるため学園へ急ぎ戻る。一方、シャディクはサリウスの移送を進めつつ、グエルを迎え撃つ準備を整えていた。
エアリアルと共に地球へ降り立ったミオリネは、デモを先導するアーシアンとの対話に臨む。しかし苛烈な現地の様子は、平和的な交渉が至難であることを物語っていた。一方、地球寮の面々は、失意のスレッタを励ますことができずにいた。
決闘に敗北し、ミオリネとエアリアルを一度に失ったスレッタは悲しさを振り切るように、気丈に学園生活を送る。プロスペラとの約束通り、総裁選に向けた準備を進めるミオリネは、シャディクの台頭に焦りを感じる。
プロスぺラとデリングの因縁を打ち明けられたミオリネは、スレッタの解放を交換条件に、“クワイエット・ゼロ計画”を引き継ぐことを決める。間もなく訪れるミオリネの17歳の誕生日までに花婿を決める最後の決闘が、ついに幕引きを迎える。
オープンキャンパスでの事件によって、学園は混迷の渦中にあった。事件の隠蔽(いんぺい)と、地球での強引な治安活動を外部に報じられたベネリットグループは、状況を打開すべく、総裁選を開くことを決定する。そんな中、聴取を終えたミオリネは久々に学園へと戻る。
“プラント・クエタ襲撃事件”の実行犯である“フォルドの夜明け”は、ベネリットグループの駐留部隊から追われ、“アジト”からの撤退を余儀なくされる。父を殺し、深い絶望の中に沈んだままのグエルは、オルコットに捕虜としてアジトに捕らわれていた。
華やかなオープンキャンパスの裏で、スレッタはソフィが決闘を通して手に入れたいものを知る一方、ニカは事態に責任を感じる。それぞれの思いや策謀が巡る中、バトルロイヤル方式の決闘イベント、“ランブルリング”の火ぶたが切られる。
“プラント・クエタ襲撃事件”から二週間が経ち学園では一見平穏な日常が保たれていたが、事件についてかん口令が敷かれており、地球寮のメンバーは息を詰まらせていた。翌日から開かれるオープンキャンパスの準備が進む中、スレッタの前に二人の編入生が現れる。
TVアニメ最新作「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ABEMAにて振り返り無料一挙放送決定
「Opus.COLORs」「六道の悪女たち」「スキップとローファー」など新作アニメ52作品がDMM TVにて見放題配信決定
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2、ABEMAにて配信決定 放送直前特番&「Season1」の全話一挙放送も
注目の映画やドラマ、人物を総力特集
START!染谷俊之 ニュース&連載更新中!
随時更新中!【秋アニメまとめ】2024年10月期の新アニメ一覧
随時更新中!【冬アニメまとめ】2025年1月期の新アニメ一覧
2024年11月23日18:00
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
2024年11月23日 19:30時点