ラストマン−全盲の捜査官−のあらすじ
泉(永瀬廉)が山藤(金田明夫)に刺され、予断を許さない状況に。皆実(福山雅治)らは真相を明かすべく動くが、警察上層部から事件の調査をストップするよう指示が出る。佐久良(吉田羊)らはその判断に納得がいかず、弓塚(石橋蓮司)を黒幕と考え捜査を続行。すると、事件には暴力団の関与もあったことを突き止める。
皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は41年ぶりに心太朗の父・鎌田(津田健次郎)に会いに行くが、重篤で面会はかなわなかった。真相を知る鎌田の余命がわずかで時間が迫られている中、泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査協力を申し出る。そんな中、事件の第一発見者である当時の捜査一課長・山藤(金田明夫)が上京する。