Re:STARSのあらすじ
【最終回】敗者復活の機会を得たチン・ザーは、コンテスト会場へ急ぐ。その道中、ウェイのしわざで行く手を阻まれそうになるものの、何とかステージにたどり着いたチン・ザーは、観客の前で姉と自分の思いを伝える。そんな中、チン・ヤーの計らいで会場スクリーンにウェイたちが盗作事件の裏工作をくわだてている証拠映像が流され、ウェイは批判の的になる。そして、コンテスト終了後、ジー・ミーがチン・ザーの元にやって来る。
ウェイの告発により、チン・ヤーが枕営業しているとのニュースが流れ、チン・ヤーは釈明のため急きょ会見を開くことに。さらに会見中、突如ウェイがやって来てチン・ヤーが以前から弟を自身の替え玉にしていたことを告発する。それを聞いたジー・ミーは、自分が好きな人は、一体どちらなのか分からなくなってしまう。そんな中、チン・ザーの仲間たちは歌手Qが再びコンテストに出場できるよう審査員に掛け合っていた。
番組のトレーニングの一環で、チン・ザーは街頭での歌唱を披露することに。仲間たちの支えによりトラウマを乗り越えたチン・ザーは、ジー・ミーへの思いを込めて、見事に歌い上げる。しかし、ジー・ミーはチン・ザーが何か隠し事をしているのではと疑っていた。そして、迎えた歌手コンテスト決勝戦、突然リハーサル中にやって来たウェイが「予選でチン・ザーの代わりに姉が歌っていた」と告発し始める。
ウェイの裏取引の証拠を手に入れるため、付き人面接に合格したチン・ザーは、コンテスト企画の一環として参加者たちによるトレーニング合宿番組に参加する。参加者たちが異性の格好をしてビラ配りをしていたところ、ウェイの仲間のカメラマンが、チン・ザーの女装姿がヤーにそっくりであることを発見する。その報告を聞いたウェイは、コンテストに出場していたのは姉のヤーの方ではないかと疑い始める。
姉に代わって参加した映画の撮影現場で、チン・ザーは盗作事件の真相を知る。それを知ったチン・ヤーは、ウェイとジンを見返すためにある行動に出ることに。一方、決勝進出を懸けたコンテストに仮面を着けて出場していたチン・ザーは、ジー・ミーが見守る中歌唱を行うが、審査員であるウェイに仮面を外すように言われ、声が出せなくなってしまう。