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2023年6月12日スタート 毎週月曜〜木曜夜10:45-11:00/NHK総合
市川(森川葵)や坂東(川崎鷹也)らは、「ほめほめゲーム」や肝試しなどお泊り会を楽しむ。そんな中、坂東と二人きりで話すことになった市川は、坂東に寂しい思いを伝える。すると、坂東も言葉を伝えるのが苦手だったと、自分の思いを話し始める。そして、坂東の海外転勤の日がやって来る。
市川(森川葵)は、海外転勤が決まった坂東(川崎鷹也)と一緒にできる最後の仕事である「お泊り会」の準備に奮闘する。市川は坂東への感謝も込めて、坂東の独特な褒め方をモチーフにしたゲームを企画部の大和(関口メンディー)らに提案する。そして、話し合い進めていく中、市川はあるアイデアを思いつく。
市川(森川葵)は、突然訪ねてきた両親を自宅に迎え入れ、母・涼子(濱田マリ)と坂東(川崎鷹也)について話す。一方、小佐川(野呂佳代)は、営業部の吉田(佐野弘樹)から「フレンズパーク」のチケットを渡され、市川に相談する。そんな中、市川は坂東からベトナムに転勤することが決まったと告げられる。
市川(森川葵)は、高熱の坂東(川崎鷹也)から告白のような言葉を聞き、ドキドキするが、翌朝、回復した坂東は何も覚えていなかった。小佐川(野呂佳代)から「素直に気持ちを伝えるべき」と背中を押された市川は、告白する決意を固める。しかし、坂東に急な海外転勤の話が持ち上がり、市川はショックを受ける。
市川(森川葵)ら総務部のメンバーは、社内コンペに挑むも入賞できなかった小佐川(野呂佳代)を励ます。後日、元気を取り戻した様子の小佐川を見て安心した市川は、営業部の吉田(佐野弘樹)から小佐川への思いを聞く。そんな中、総務部の面々は、坂東(川崎鷹也)の様子がおかしいことに気付き、心配する。
市川(森川葵)らは、社内コンペに挑戦する小佐川(野呂佳代)を支えるため動き始める。小佐川が社内コンペのテーマである「ロボット」のアイデアに不安を抱いていることを知った市川は、総務部のメンバーに、ロボット好きの孫がいる清掃スタッフの大川(清水ミチコ)に相談するのはどうかと提案する。
市川(森川葵)は、部長の松本(正名僕蔵)から「好きな気持ちを抑え込む必要はない」と言われ、坂東(川崎鷹也)に対して素直でいることを心がける。そんな中、市川は坂東、小佐川(野呂佳代)とおもちゃのモニター調査に参加する。市川らはおもちゃで楽しむ子供たちの笑顔を見て、有意義な時間を過ごす。
ゃのモニター調査を担当することに。保育園を訪れた市川と坂東は、ロボットに関心を示さない男の子を喜ばせようと躍起になる。一方、小佐川(野呂佳代)は、企画部への異動に挑戦したいと宣言する。
市川(森川葵)は、柴田(吉柳咲良)から歌手になりたいという夢を聞く。そんなある日、坂東(川崎鷹也)と柴田の夢について話した市川は、小佐川(野呂佳代)のサプライズ誕生日会を企画してほしいと柴田に持ちかける。市川は柴田と誕生日会の準備を進める中で、柴田から褒められ嫌いになった理由を聞かされる。
柴田(吉柳咲良)と中村(葉山奨之)は一緒に備品発注を行うが、注文数を間違ってしまい玄関ホールや廊下にまであふれる大量のコピー用紙が届いてしまう。市川(森川葵)ら総務部のメンバーは、各部署からの問い合わせや対応に追われる中、企画部の大和(関口メンディー)や、営業部の吉田(佐野弘樹)らの協力を得る。
坂東(川崎鷹也)と中村(葉山奨之)は、大学生インターンの柴田(吉柳咲良)が褒められることが苦手な理由を考える。そして、中村は社長を継ぐことに対しても自信を失くしてしまう。一方、市川(森川葵)もまた「褒められた先に何がありますか?」という柴田の言葉を思い出す。その翌日、中村は坂東に自分の決意を告げる。
大学生インターンの柴田(吉柳咲良)が、総務部で研修することに。坂東(川崎鷹也)は柴田を褒めようとするが拒絶され、市川(森川葵)も柴田を心配して手助けしようとするが受け入れてもらえない。そんな中、柴田は教育係の中村(葉山奨之)と一緒に備品を発注するが、数を間違えてしまい、大量のコピー用紙が届く。
市川(森川葵)らは、オトワヤチャンネルの2回目の配信に臨む。秘策として台本を用意するが、台本を読み上げるだけの大和(関口メンディー)を目の当たりにして、面白さがないことに不安を抱く。そんな中、新たにMCに加わった坂東(川崎鷹也)が、大和に台本にない質問を投げかける。
動画チャンネルのゲストとして出演する予定だった小佐川(野呂佳代)だったが、リハーサルでうまく話せずに辞退してしまう。翌日までに社長(伊武雅刀)に企画書を出さなければいけない市川(森川葵)は、見通しが立っていないことに焦る。そんな中、大和(関口メンディー)のおもちゃへの愛を聞いた市川はあることを思いつく。
市川(森川葵)は、社内の公式動画チャンネル「オトワヤチャンネル」に協力をしてもらうためカリスマ姉妹(阿佐ヶ谷姉妹)を迎え入れる。カリスマ姉妹が市川が入れたお茶に感動する中、市川は、「カリスマ姉妹の動画のように面白くて温かいものを作りたい」と伝える。そして、カリスマ姉妹の動画への思いを聞く。
PR企画の社内コンペで、市川(森川葵)の案が採用される。動画配信プロジェクトのリーダーを命じられた市川は、人気動画制作のこつを学び、小佐川(野呂佳代)、大和(関口メンディー)らにおもちゃ愛を語ってもらう生配信を試みる。しかし、配信がうまくいかず焦る市川に、坂東(川崎鷹也)は驚きの褒め言葉をかける。
市川(森川葵)と坂東(川崎鷹也)は、清掃スタッフの大川(清水ミチコ)が、イラストが描かれた紙をゴミ袋から取り出す姿を目撃する。しかし、大川はスパイではなく、アイデア被りは偶然だったことが判明。そして市川は、新たなフレンズの試作品に、自分のアイデアが採用されたことに喜びをあらわにする。
大和(関口メンディー)に、フレンズのアイデア出しを頼まれた市川(森川葵)は、生島(三村朱里)らと企画会議を開催。市川は自分のアイデアを披露するも、大和にアイデアが普通だと指摘されてしまう。そんな中、坂東(川崎鷹也)に励まされた市川は、坂東がスパイではないかと疑っていたことを明かす。
市川(森川葵)は、坂東(川崎鷹也)が、フレンズの新作のアイデアを盗んだイズミ堂の人と会っていたのではないか、と不安を抱く。さらに、中村(葉山奨之)は、坂東がお金に困っているのではないか、と推測。ますます坂東への疑いが強まる中、アイデアが浮かばず悩む大和(関口メンディー)が、坂東に力を貸してほしいと頼み込む。
発表間近の製品によく似たおもちゃが他社から発売され、総務では「社内にスパイがいるのでは?」とうわさになる。坂東(川崎鷹也)の様子がおかしいことに気付いた市川(森川葵)は、坂東を尾行。すると、坂東はライバル会社の社員と密会していた。それでも坂東の無実を信じたい市川は、情報収集に奔走する。
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2025年12月16日21:00
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