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2023年8月21日スタート 毎週月曜〜木曜夜10:45-11:00/NHK総合
「一番最悪なともだち」であるほたる(蒔田彩珠)と美晴(高石あかり)は、お互いの関係を修復しようと対峙する。ほたるは美晴から、「自分にとって、ほたるはとても良い影響を与えてくれた存在」だと告げられる。美晴は混乱しながらも、ほたるにさらにその思いを告白。その言葉を受け、ほたるはある感情を抱く。
ほたる(蒔田彩珠)は、美晴(高石あかり)に謝罪するも、怒りもしない美晴の態度に気持ちが沈む。意気消沈するほたるは、自宅近くに新しくできたマッサージ店のチラシを発見し立ち寄る。一方、美晴もほたるに対して微妙な態度を取ってしまったことに思い悩んでいた。そんな中、聡美(市川実日子)は、美晴にある言葉を投げかける。
美晴(高石あかり)のプロフィルを拝借して、就職試験に臨んでいたことを話したほたる(蒔田彩珠)は、学生時代のことに思いを巡らせながら、美晴に謝るため美晴の自宅に戻る決意をする。美晴と再び対峙したほたるは、これまでの経緯を伝え、何度も謝罪するも、それが美晴を傷つけてしまう。
ほたる(蒔田彩珠)は、美晴(高石あかり)のプロフィルを拝借して就職試験に臨んでいたことを、酔った勢いで話してしまう。美晴は「出てって」と言い放ち、ほたるを追い出すも、なぜそう言ってしまったのかと、ほたるとの学生時代に思いを馳せる。そんな時、美晴の元にほたるが現れる。
ほたる(蒔田彩珠)は、賢人(高杉真宙)の前で本当の気持ちを吐露する。一方、賢人は今までほたるが知らなかった、隠してきた格好悪い姿を打ち明ける。「合同昆虫パーティー」が終わり、賢人が東京へ帰った後、ほたると美晴(高石あかり)は。お互いに悩みの渦中にいることを話し出す。
ほたる(蒔田彩珠)は、賢人(高杉真宙)からメッセージが届き、気持ちの整理がつかずにいた。そんなほたるに聡美(市川実日子)は、合コンを提案。それぞれが虫になって本音を語り合うという「合同昆虫パーティー」を開催しようとする。戸惑うほたるだったが、美晴(高石あかり)と聡美の勢いに乗ってしまう。
仕事を休み、自宅に戻ったほたる(蒔田彩珠)は、「自分のやりたいこと」に向き合おうと母・純子(紺野まひる)に見守られながら、父・健次郎(マギー)の弁当を作ることに。そんなある日、聡美(市川実日子)が経営するクリーニング店に自分の衣服を取りに行くと、大学時代の同級生・慎吾(倉悠貴)と再会する。
自分をリセットするために、ほたる(蒔田彩珠)は地元の神戸へと帰ってくる。昔と変わらずクリーニング店を経営する聡美(市川実日子)に再会したほたるは、その店で美晴(高石あかり)がアルバイトとして働いていると聡美から聞かされ、驚がくする。その数日後、ほたるは大学時代の同級生・慎吾(倉悠貴)と再会する。
ほたる(蒔田彩珠)は、和佳奈(久間田琳加)の励ましを受け、自分が違和感を抱いたものに正直になろうとする。チームメンバーである麻衣子(倉科カナ)たちの応援も受け、リーダーを務める新商品の開発に自分なりの意見を主張する。しかし、上司である木下(原田泰造)は、新商品の開発は一旦中止すべきだと伝える。
ほたる(蒔田彩珠)は、退職した和佳奈(久間田琳加)の代わりの社員が来ることに寂しさを感じていた。そんなほたるの前に、和佳奈の忘れ物を届けてほしいという社員が現れる。いい別れ方をしていない和佳奈に対し、連絡をためらっていたほたるだったが、思い切ってメッセージを送ることにする。
美晴(高石あかり)との再会によって、調子が狂い始めたほたる(蒔田彩珠)は、仕事も思うように手に付かない日々を過ごしていた。麻衣子(倉科カナ)からアドバイスをもらいつつ、前向きに仕事に取り組もうとする中、賢人(高杉真宙)から久しぶりに連絡が届く。ほたるは、食事を作ろうと意気揚々と賢人の家に向かう。
ほたる(蒔田彩珠)は偶然美晴(高石あかり)と再会する。美晴は会社を辞め、別の道を模索していた。予想していなかった美晴の近況に、ほたるはショックを受ける。さらに、美晴からは「全然変わっていない」と言われ、戸惑いを隠せない。動揺で仕事も手に付かないほたるは、賢人(高杉真宙)の前で強がる自分に違和感を抱く。
ほたる(蒔田彩珠)は、和佳奈(久間田琳加)の気持ちを分かろうと、自分もうそをついて試験に臨んだことを伝えるも反感を買ってしまう。仕事でも、麻衣子(倉科カナ)から「心から作りたいと思うものが作れているのか」と問いかけられるが、集中することができない。そんな時、街で美晴(高石あかり)の姿を目にする。
ほたる(蒔田彩珠)は、和佳奈(久間田琳加)の告白を聞き、いつもの調子を取り戻せないでいた。ほたるは、そんな気持ちを相談しようと恋人である賢人(高杉真宙)に連絡するが、賢人の前では本音を話すことができない。ほたるの気持ちを察した賢人は、ほたるを元気づけるために仕事終わりに食事に誘い出す。
ほたる(蒔田彩珠)は、会社をずっと休み続けている和佳奈(久間田琳加)を心配する。和佳奈に連絡するも返信が来ない。そんな時、同僚の悠太(大八木凱斗)から和佳奈が会社に退職届を出したということを聞かされる。動揺するほたるだったが、木下(原田泰造)のアドバイスの下に、意を決して再び和佳奈にあるメッセージを送る。
3年がたち、社会人になったほたる(蒔田彩珠)は、大手化粧品メーカー・日粧堂で、商品開発のリーダーを任されていた。上司・木下(原田泰造)の期待を受け、チームメンバーの麻衣子(倉科カナ)たちと共に仕事に取り組む日々を送る。そんなある日、様子がおかしい同僚の和佳奈(久間田琳加)を目撃する。
ほたる(蒔田彩珠)は、プロフィルを拝借して内定をもらったことを美晴(高石あかり)に話せずにいる。美晴が忘れていったエアコンのリモコンが現れ、返しに行こうとするも、どの部屋に住んでいるのかさえ知らない自分に落胆する。そんな時、旅行から帰ってきた美晴がほたるの元にやって来る。
ほたる(蒔田彩珠)と慎吾(倉悠貴)は、「役作り会」最終回と称して、二人で語り合う。その帰り際、慎吾から告白され混乱するほたるは、逃げるように去ってしまう。モヤモヤした気持ちを抱えたまま、久しぶりに実家に帰ったほたるは、自分の部屋の押し入れにある不思議なメッセージと対面する。
ほたる(蒔田彩珠)は、美晴(高石あかり)に内定を祝福されるも、素直に喜べない。母の純子(紺野まひる)や聡美(市川実日子)、バイト先の友人である光莉(井頭愛海)たちにも、お祝いの言葉を贈られるが釈然としない。その違和感を慎吾(倉悠貴)に相談しようとするも、珍しく擦れ違ってしまう。そんなある日、慎吾から連絡が届く。
ほたる(蒔田彩珠)は、大手化粧品メーカーの最終面接に臨む。エントリーシートに書かれた自己PRを披露するものの、面接官・木下(原田泰造)から「あなたの話を聞きたい」と指摘され、口ごもる。面接の失敗に落胆するが、思いがけず内定の連絡がくる。ほたるは喜びが抑えられないまま、美晴(高石あかり)と会う。
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2024年11月23日18:00
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