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2024年4月1日スタート 毎週月曜〜土曜朝8:00-8:15ほか/NHK総合ほか
東京に戻った寅子(伊藤沙莉)は、東京地裁でかつての上司・桂場(松山ケンイチ)、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らと再会する。忙しく過ごす中、優未(毎田暖乃)と一緒に航一(岡田将生)の家を訪れることになった寅子は、航一の継母・百合(余貴美子)、長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)と対面する。
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)はお互いに納得する認識を見つける。そして昭和30(1955)年、寅子は杉田(高橋克実)らに盛大に見送られ東京に戻る。寅子が帰宅した猪爪家では、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智)と、結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝)が対立しており困惑する。
優未(竹澤咲子)から優三(仲野太賀)の手紙の存在を教えられた寅子(伊藤沙莉)は、自分のことばかりを気遣う内容に涙が止まらなくなる。そして、優三の分も優未を愛することが自分のやるべきことだと改めて感じる。そんな中、列車が止まってしまい遅くまで仕事をしていた寅子は、今の正直な気持ちを航一(岡田将生)に告げる。
寅子(伊藤沙莉)は、予想もしていなかった人物が突然訪ねてきてくれたことに喜びを爆発させる。優未(竹澤咲子)、稲(田中真弓)も加わり、寅子らは楽しい時間を過ごす。一方、昔からの寅子の性格をよく知る涼子(桜井ユキ)は、おせっかいだとは分かりつつも、航一(岡田将生)にアドバイスをする。
美佐江(片岡凜)と向き合うつもりだったものの、その対応を間違えてしまったと気落ちする寅子(伊藤沙莉)の元へ航一(岡田将生)が訪ねてくる。一方、職場では高瀬(望月歩)と小野(堺小春)が“友情結婚”をすると報告するが、寅子は二人の結婚を自分の過去の結婚と重ね、慎重に考えた方がいいと忠告する。
新潟市内で事件が発生し、森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)がその事件に深く関わっているのではないかという疑惑が持ち上がる。そのことに戸惑いながらも寅子(伊藤沙莉)は“赤い腕飾り”のことが気に掛かる。そして美佐江と正面から向き合って話そうと決意するが、寅子の対応は完全に失敗してしまう。
寅子(伊藤沙莉)は、戦争によって航一(岡田将生)が背負った心の痛みや苦しみに寄り添いたいと考える。そんな中、寅子からよりどころをたくさん作った方がいいと勧められた稲(田中真弓)は“喫茶ライトハウス”で常連客と新しい関係を築き始める。一方、新潟市内で起きた事件でよく知る人物が補導され、寅子は戸惑う。
放火事件の判決後、寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)らは、涼子(桜井ユキ)の店“喫茶ライトハウス”で杉田(高橋克実)たちと偶然一緒になる。そして、戦争で娘と孫を亡くした杉田の「戦争を止めることはできなかった」という言葉をきっかけに、航一は自らが経験した“ある秘密”と過去を語り始める。
兄・顕洙(許秀哲)が弟・広洙(成田瑛基)に宛てて送った手紙の内容に疑問を抱いた寅子(伊藤沙莉)は、手紙の翻訳の正確性について杉田(高橋克実)ら弁護人と検察双方に意見を求めることにする。そんな中、小野(堺小春)は、自分が抱えていた苦しさを告白。そして顕洙の放火事件はいよいよ判決の日を迎える。
寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)は涼子(桜井ユキ)の店がたびたび嫌がらせを受けていたことを知る。警察にも相手にされず、嫌がらせにも慣れつつあるという涼子らの話に、寅子は怒りを隠せない。一方、改めて放火事件の証拠品を調べた寅子は弟・広洙(成田瑛基)に宛てて兄・顕洙(許秀哲)が送った手紙の内容に疑問を持つ。
寅子(伊藤沙莉)は、兄・顕洙(許秀哲)の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)に、小野(堺小春)が思わず声を掛けたことが気に掛かる。そして小野の過去を知った寅子は、改めて公平な目で事件を見ようと決める。一方、航一(岡田将生)は分かり合えない人とも諦めずに関係を深めようと踏み込んでいく寅子の姿を見守る。
寅子(伊藤沙莉)は、自分と優未(竹澤咲子)の姿を見て号泣してしまった杉田(高橋克実)に戸惑う。そんな中、ある放火事件が発生。火災があったスマートボール場の経営者である朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が逮捕される。そして寅子は、傍聴席に三条支部の事務員・小野(堺小春)が座っていることに気付く。
玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと涼子(桜井ユキ)自身も悩んでいた。その思いを知った寅子(伊藤沙莉)は二人の決断を応援する。さらに稲(田中真弓)のためをも思い、稲と涼子たちを引き合わせることに。そんな中、寅子は航一(岡田将生)と接するうちに、“友達”に対する優未(竹澤咲子)の考えを尊重できるようになる。
娘・優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)に留守番を頼み“喫茶ライトハウス”を訪れた寅子は、玉(羽瀬川なぎ)と涼子(桜井ユキ)が正面から話し合えるように自らの思いを二人に伝える。そして、長い間悩んでいた思いを話す玉に、涼子は母・寿子(筒井真理子)が亡くなる際に残した言葉を打ち明ける。
ある日、“喫茶ライトハウス”に呼ばれた寅子(伊藤沙莉)は涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の“とっておきの料理”を懐かしむが、接する中で玉の中に何か言いたいことがあるのではないかと感じ取る。一方、暴行事件の担当になった寅子の元に、航一(岡田将生)からひったくり事件の犯人と名乗る人物が自首してきたと連絡が入る。
寅子(伊藤沙莉)は“学校に友達はいない”という優未(竹澤咲子)の発言が気に掛かる。そんな中、寅子が出勤すると杉田(高橋克実)が深田(遠山俊也)をマージャンにしつこく誘っていた。助け舟を出そうと寅子は自分が参加すると提案するが、杉田には歓迎されず断られる。一方仕事では、新潟地裁においてある暴行事件を担当することになる。
寅子(伊藤沙莉)は、航一(岡田将生)の行きつけだという“喫茶ライトハウス”で涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)に再会する。二人は昼は喫茶店を経営し、夜は同じ場所で高校生に勉強を教える塾を開いているという。寅子はかつての同志との14年ぶりの再会に喜ぶが、玉はある事情を抱えていた。
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2024年11月24日12:00
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