18/40〜ふたりなら夢も恋も〜のあらすじ一覧
「今日からうちで一緒に暮らします」という瞳子(深田恭子)からの突然過ぎる提案に、有栖(福原遥)は思わず反発してしまう。そんな有栖の様子もお構いなしとばかりに、瞳子は自分がどうして有栖にそこまで関わろうとするのかを話し、市郎(安田顕)に全てを話して実家に戻るか、自分と一緒に暮らすかという二択を突きつける。
瞳子(深田恭子)は、アートカフェで再会した加瀬(上杉柊平)から金沢でキスしたと聞かされ動揺する。一方、有栖(福原遥)は市郎(安田顕)に許可を得て、正式にアートカフェのバイトとして働き始める。出産を決意して大学の勉強も諦めることなく、自分一人で頑張ろうとする有栖の姿を見た瞳子は、有栖にある提案をする。
18歳と40歳の女性の年齢差を超えた絆と、彼女たちの恋模様を描く。キュレーターを夢見て大学進学を控える有栖(福原遥)は、高校卒業の日、妊娠していることを知る。一方、現代アートを扱う会社で働く瞳子(深田恭子)は、孫を見たいという母親の言葉にへきえきしていた。ある日、瞳子は街中で具合の悪い有栖を助ける。