パリピ孔明のあらすじ
サマーソニア前日。ケイジ(関口メンディー)は、イースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)に新たな仲間としてKABE(宮世琉弥)を紹介する。一方、ケイジがBBラウンジを潰そうとしていることを聞いた英子(上白石萌歌)に、孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と伝える。
英子(上白石萌歌)は、音楽番組のプロデューサーだという男・高井戸(竹財輝之助)からテレビ出演のオファーを持ち掛けられる。何か裏があるのではと怪しむ孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触。ボウリング対決を申し込み、もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させると約束する。
英子(上白石萌歌)は孔明(向井理)の計略により、ライバルであるAZALEAの10万イイネ企画を乗っ取ることに。ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのふりをして歌うという作戦を決行する。会場には、KABE(宮世琉弥)が操作するドローンによりQRコードが出現。AZALEAのQRだと勘違いした客たちは、次々にスマホをかざす。