アイドルだった俺が、配達員になった。のあらすじ一覧
涼(寺西優真)のファン・由香里(JuRiA)は、“会いに来るアイドルプロジェクト”で配達を頼み、本当に涼が自宅に来て大興奮する。しかし、涼は由香里の家にリク(麻生優作)との写真が飾られているのを目にし、由香里がリクの元カノだと察する。また、映画の出演オファーがきた涼は、占い師の数子(長谷直美)にお礼に向かう。
涼(寺西優真)と勇気(高橋健介)はわだかまりを解消し、グループが一つにまとまろうとしていた。そんな中、作曲家の祭文(GOD)が“会いに来るアイドルプロジェクト”を提案する。その計画は、実は俊(賀集利樹)が涼を見てひらめいたアイデアだった。さらに、俊は涼の母・真紀子(さとう珠緒)の治療費の援助をしたいと申し出る。
涼(寺西優真)がアイドル活動をもう一度頑張りたいと思っていた矢先、配達先で漫画家の藤沢舞(羽柴なつみ)と仲むつまじく話している写真が週刊誌に掲載され、スキャンダルに発展。涼は弁明するも、社長に首を宣告されてしまう。一方、未来(梅山恋和)は配達中に、親密な様子で話す勇気(高橋健介)と社長を目撃する。
アイドル活動を思うようにできずにいる涼(寺西優真)は、占い師・寺子屋数子(長谷直美)から「アイドルも配達員も両方続けなさい」と言われ混乱する。さらに涼は、配達員として漫画家・藤沢舞(羽柴なつみ)から頻繁に注文を受けるようになり、手伝いまでさせられ、アイドルとしてのレッスンをドタキャンしてしまう。
涼(寺西優真)は、YouTuberで実業家の俊(賀集利樹)から「実は涼の兄だ」と告げられる。さらに、涼と俊の出会いを占い師の数子(長谷直美)が予言していたと知った涼は、このままアイドルを続けるべきか相談するため、数子に会わせてほしいと俊に頼む。その後、涼は、新しい配達先で思いがけない言葉を投げかけられる。
涼(寺西優真)がセクシービデオ男優デビューするという記事が週刊誌に掲載され、涼は誤りだと証明するため記者会見を開く。しかし、同席した神谷(西川俊介)の暴走で失敗に終わり、涼が配達員をしていることも世間にばれてしまう。後日、涼は新しい配達先が、有名実業家でYouTuberの水上俊(賀集利樹)の家だと知り驚く。
涼(寺西優真)は配達が忙しくなるにつれてアイドル活動がおざなりになり、同じブートニアのメンバーである勇気(高橋健介)から煙たがられていた。そんなある日、涼は配達先のセクシービデオ現場で、監督の神谷(西川俊介)にスカウトされる。さらに、そこで見覚えのあるカメラマン・水野(関根優那)と再会する。
寺西優真がTwitterで連載中の漫画をドラマ化し、寺西自ら主演を務める破天荒な痛快お仕事コメディー。アイドルグループ・ブートニアの神田涼(寺西)は、コロナ禍で仕事が激減し、生活費や病気の母の医療費を稼ぐため配達員として働いていた。そんな中、配達先の未来(梅山恋和)に正体がばれ、SNSに写真をアップされてしまう。
