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『シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』のシリーズ一覧を見る
2023年10月1日-2024年3月31日 毎週日曜昼5:00-5:30/TBS系
【最終回】サンラクが持ち帰った戦利品に、ビィラックは宝石類を見つけた。それらを“宝石匠”に見せるため、サンラクに同盟国“キャッツェリア”の剣聖にして“長靴銃士団”副団長のアラミースを紹介する。エムル、ビィラック、アラミースを引き連れて“エイドルト”に赴いたサンラクは、考察クラン“ライブラリ”のリーダー“キョージュ”に出会う。
サンラクはエムルたちの忠告を無視して“奥古来魂の渓谷”に戻り、レベル100オーバーの“水晶群蠍(クリスタル・スコーピオン)”の群れに遭遇する。「適当なレア素材とか持って帰る!」と目標を定めるも悪戦苦闘。だが、水晶群蠍の動きを確認するうちに“あること”に気がつき、秘策を思いつく。
サンラク、エムル、ビィラックは“奥古来魂の渓谷”のエリアボス“歌う瘴骨魔”と相対していた。ダメージは与えられるものの、苦戦が続く。ビィラックが鍛えた斬首剣で反撃に出るが、斬撃のチャンスは8発しかない中でサンラクは行動に出る。
ビィラックはサンラクの提案を受け入れ、古匠になる決意を固める。そして、古匠に必要な神代の“魔力運用ユニット”を手に入れるべく「奥古来魂の渓谷」へと向かう。そんな中、リュカオーンの呪いで低レベルのモンスターがサンラクから逃げていく中、レアエネミー“喪失骸将(ジェネラルデュラハン)”と遭遇してしまう。
「ユニークモンスターは金になる」と考えたペンシルゴンは、サンラクとオイカッツォにクランの結成を提案する。一時解散後、サンラクはオイカッツォから受け取った神代文明の道具“規格外エーテルリアクター”を手に兎御殿へ戻り、ある名案を思いつく。
墓守のウェザエモンが撃破されたことで、シャンフロを開発するユートピア社内が慌ただしくなっていた。予想外の展開で動き出したストーリーの渦中にいるサンラクは、気持ちを新たにする一方、ウェザエモン討伐の戦利品を確認しながら、入手したアイテムを腕に装着する。
ウェザエモンが永い眠りにつき、遠き日のセツナはシャンフロの真実に迫るヒントを残す。シャンフロのサービス開始以降、初のユニークモンスター討伐の一報はゲーム内の全プレイヤーに知れ渡る。そして、怒り心頭の阿修羅会の面々が、戦い疲れた3人の前に立ちはだかる。
オイカッツォとペンシルゴンは、徐々に弱点を露呈し始めた騏リンに対し、必殺の策を繰り出す。サンラクは、墓守のウェザエモンが繰り出す回避不可の奥義“天晴”を生き延びることこそが勝利の条件だと悟り、決戦に挑む。
墓守のウェザエモンとの戦いは次のフェーズへ。ペンシルゴンとオイカッツォは、レアアイテムを駆使しながら、甲冑に変形した騏リンと相対する。一方サンラクは、自壊を始めた墓守のウェザエモンを倒すべく反転攻勢に出る。
サンラクたち3人は、蘇生アイテムを駆使しながら墓守のウェザエモン相手にギリギリの戦いを繰り広げていた。戦闘開始から10分が経過し、ウェザエモンは戦術騎馬“騏リン”を呼び出す。そんな中、オイカッツォは騏リンと相まみえるが、5mを超える巨体を前にし、苦戦を強いられる。
シャンフロの夏の大型アップデートが行われる新月の夜、ペンシルゴンを待つ阿修羅会の面々は、サイガ-0を含む連合クランの奇襲を受けてピンチに陥る。一方、サンラク、オイカッツォ、ペンシルゴンの3人は、“秘匿の花園”でついに墓守のウェザエモンと相対する。向き合うサンラクとウェザエモン、抜き放たれた太刀は神速の一閃となってサンラクを襲う。
サンラクが“便秘”で対戦した相手・ドラゴンフライは、絶滅危惧種の新規プレイヤーだった。“便秘”のあらゆるバグを研究してきたサンラクは先輩として余裕の戦いを見せるが、ドラゴンフライは未知のバグ技を見せる。その後シャンフロに戻ったサンラクと、レベリングに励んでいたオイカッツォに、ペンシルゴンは問題が発生したと告げる。
サンラクたちは“千紫万紅の樹海窟”の隠しエリアでユニークNPC“遠き日のセツナ”と対面する。サンラクとオイカッツォはセツナの願いをかなえようと動くペンシルゴンに驚く。そんな中、墓守のウェザエモンとの戦いに備え、サンラクは再びバグまみれの格ゲー“便秘”をプレイする。
サンラクとオイカッツォは、墓守のウェザエモンを討伐すべく、“神代の鐵遺跡”の隠しエリアでレベル上げに勤しむ。地底湖でお目当てのモンスター“ライブスタイド・レイクサーぺント”と対じした二人はその巨大な魚影に気持ちがたかぶる。そんな二人にペンシルゴンは、墓守のウェザエモンと戦う前に、満月の日にあるユニークNPCと対話する必要があると打ち明ける。
サンラクから“墓守のウェザエモン”の討伐に挑むと聞き、エムルは驚く。サンラクに討伐への揺るぎない意志を感じたヴァイスアッシュは、鍛冶師としてサンラクの武器を鍛える。気持ちを新たにしたサンラクは、オイカッツォと共にペンシルゴンの指示で“神代の鐵遺跡”に向かう。
サンラクは“千紫万紅の樹海窟”のエリアボス“クラウンスパイダー”に挑む。“ノーダメ、ノーデス”の討伐を宣言する彼は、闘技場で得た新たなスキルを駆使して戦う。一方、ペンシルゴンは別ゲームの世界にサンラクとプロゲーマーのオイカッツォを呼び出す。彼女はシャンフロを始めて間もない二人に、驚がくの提案を持ち掛ける。
ペンシルゴンは安定志向の阿修羅会に愛想をつかせ、“七つの最強種”の一角“墓守のウェザエモン”の攻略を誓う。一方サンラクは、サードレマで偶然遭遇したサイガ-0に友達になってほしいと言われる。その後、ダンジョン“千紫万紅の樹海窟”に進入したサンラクの前に、昆虫系モンスターが立ちはだかる。
10体目のモンスターは“妄執の樹魔”。レベル120の強敵から5分間生き延びるというミッションを課せられたサンラクは、理不尽な攻撃の連続に大苦戦する。戦いのさなか、サンラクは自分が気後れした戦い方をしていたことに気付く。そこでサンラクは気持ちをあらため、“クソゲーハンター”ならではの戦略を取り始める。
サイガ-0やエムルの活躍もあり、サンラクはペンシルゴンたちから逃げ出すことに成功する。サードレマに無事到着し、ユニークシナリオ“兎の国からの招待”を本格的に始めた彼の前に待ち受けていたのは闘技場での修行クエストだった。10体のモンスターと戦うことになるサンラクだったが、1体目から彼の想像を超える高レベルのモンスターたちが立ちはだかる。
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2024年11月21日18:00
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2024年11月22日 1:30時点