未ル わたしのみらいのあらすじ
【最終回】アイルは極寒の雪原が広がる終末の世界で、相棒のポチマルと共に旅を続ける。旅の目的は、植物学者の母が残した“魔法の砂”で、世界中にきれいな花々を咲かせることだった。旅の途中、枯れ木が茂る山中で、遠い未来からやってきたイズミフと名乗る少年と出会う。
若き外交官トシは分断と紛争、温暖化が進む世界で、和平交渉を成し遂げ帰国する。しかし、一息ついたのもつかの間、交渉決裂の知らせに希望は絶望へ。やつれ、街をさまよう彼を救ったのは、さえない中年サラリーマンだった。
アメは、プロのピアニストを目指して音楽学校に通っている。学費を稼ぐために工事現場でバイトをしている彼女のひそかな楽しみは、街角に設置されたピアノで演奏することだった。ある日、ピアノの演奏技術を高く評価されたアメは、AI実証実験に協力することに。






















