KADOKAWA Group
2023年10月22日-2023年12月24日 毎週日曜夜10:30-11:25/日本テレビ系
三好(安田顕)のキスを受け入れられず、自分の気持ちが分からなくなった田中さん(木南晴夏)。ダンスの練習も上手くいかない中、愛子(未唯mie)の生誕祭のため、朱里(生見愛瑠)と共に愛子のスパルタ指導を受けることになる。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露する。
母・悦子(市毛良枝)から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野(毎熊克哉)。ふみかの体調や母のことを思いやる姿や、家庭への価値観に好感を持たれ、結婚を前提に付き合うことになる。その話を小西(前田公輝)から聞いた田中(木南晴夏)は、動揺を隠せず困惑する。
田中(木南晴夏)が慣れないメークで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメークで田中を変身させようとするが、得意のモテメークは田中には通用しなかった。リベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中に似合うメークを研究する。
小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてパニックになる朱里(生見愛瑠)。自分の知らない間に進吾と小西が飲みに行くことになったと知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。その後田中(木南晴夏)の家に押しかけた朱里は、モヤモヤした思いを吐露する。
田中(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー、愛子先生(未唯mie)のショーが「Sabalan」で行われる。先生が自分を覚えてくれていなかったことに落ち込む田中だったが、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまうダンスに魅了される。一方、店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりに慌てる。
田中(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)は、小西(前田公輝)に自分が何に対して悩んでいるのか分からず相談する。小西は田中と連絡が取れないと落ち込む笙野に驚きつつも正論で彼を論破。一方、田中から話を聞いた朱里(生見愛瑠)は、笙野に怒りのメッセージを送りまくる。
四十肩と診断された田中(木南晴夏)。日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れなくなり、落ち込んでしまう。朱里(生見愛瑠)は闇落ちする田中を救うために、いい病院を知っている進吾(川村壱馬)に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかとためらう。
ある朝、笙野(毎熊克哉)が目覚めると、隣に田中(木南晴夏)の寝顔があった。状況が理解できない笙野は、慌てて田中の部屋を後にする。翌日、行きつけのスーパーで笙野と遭遇した田中は、安売りのひき肉をシェアすることに。笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっていて困惑する。
田中(木南晴夏)のファンになった朱里(生見愛瑠)は、ベリーダンス教室に通うことを決意する。ある日、笙野(毎熊克哉)が「Sabalan」にやって来る。セクシーダンサーの正体が田中だと気づいた笙野は、ドレス姿の田中に無神経な言葉を投げつける。田中は気にしない素振りだが、朱里は笙野への復讐を誓う。
表は地味なOL、裏はベリーダンサーの女性と派遣OLが巻き起こすラブコメディー。OL・田中(木南晴夏)は、仕事は完璧だが地味で社内では変人扱いされている。一方、派遣OL・朱里(生見愛瑠)は、モヤモヤしながら合コンに明け暮れる毎日。ある夜、朱里はレストランでセクシーなベリーダンサーを見かけ、一目ぼれする。
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