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2023年10月16日スタート 毎週月、木曜深夜0:26-0:41、毎週火、水曜深夜0:40-0:55/TBS系※一部地域を除く
奏汰(醍醐虎汰朗)が学校を辞める理由や、なぜ自分にうそをついたかを考えていた蕾未(大和奈央)は、陸(橋本涼)が何か隠しているのではないかと感づく。その後、学校で蕾未から必死に逃げる陸だったが、結局捕まってしまい、観念して真実を話しだす。一方、引っ越しの荷物を軽トラに乗せた奏汰が家から出てくると、ウシのぬいぐるみが顔を出す。
蕾未(大和奈央)は、奏汰(醍醐虎汰朗)の家まで授業の台本を渡しに行くも、奏汰は「迷惑だから!」と言い放つ。その後、捨てられた教科書を見た蕾未は、その場を立ち去ろうとする奏汰に理由を尋ねると声優学校を辞めると告げられる。一方、陸(橋本涼)は仕事終わりの母・麗華(鳳稀かなめ)を待ち伏せし、あることを問い詰める。
奏汰(醍醐虎汰朗)は、学校を辞めたこと、そして病気で治療中である祖母のために仙台で就職することを陸(橋本涼)に伝える。そして、このことは迷惑をかけないためにもみんなには言わないでほしいと頼む。一方、蕾未(大和奈央)は奏汰に告白の返事をしなければと考えていた。そんな中、紫音(森愁斗)らはある現場を目撃する。
目を覚ました蕾未(大和奈央)は、自分の部屋に陸(橋本涼)がいることに驚く。成果発表会当日、カラオケボックスに閉じ込められた蕾未を助け出した陸は、蕾未を家まで運んでいた。そして蕾未はもうろうとする意識の中で、陸に自分の気持ちを伝えたことを思い出す。一方、紫音(森愁斗)はイケボファイブで動画配信をしないかと提案する。
蕾未(大和奈央)はドアが故障してカラオケボックスから出られなくなった上、熱を出して倒れてしまう。同じ頃、東京ACT声優学院では、業界の重鎮で大手声優事務所の社長・苗樹(橋本じゅん)を校長の番場(森川智之)が出迎えていた。その後、陸(橋本涼)は琴音(佐々木舞香)に成果発表が終わり次第、ライブに向かうと伝える。
蕾未(大和奈央)はいきなりキスされたことに驚き、陸(橋本涼)をはねのける。パニックになり逃げ出そうとした蕾未だったが、振り返ると陸がその場に倒れこんでいた。翌朝、蕾未は目を覚ました陸に昨日の出来事を話すが、熱のせいか全く覚えておらず、どこか複雑な感情を抱く。その後、二人は一緒に登校する。
お試しデートをしていた蕾未(大和奈央)と奏汰(醍醐虎汰朗)は、陸(橋本涼)と琴音(佐々木舞香)と遭遇し、4人は一緒に行動することに。そこで奏汰のどこが好きなのかと聞かれた蕾未は「声」と答えるも、陸は「声だけで好きになるわけがない」と反論する。その後、先に帰るという琴音の足を心配した陸は、琴音を背負って帰ることにする。
蕾未(大和奈央)は奏汰(醍醐虎汰朗)からの「蕾未ちゃんのことが好き」という突然の告白を受け、驚く。一方、そんな二人を目撃した陸(橋本涼)も動揺を隠せずにいた。それから半年後、陸、奏汰、紫音(森愁斗)、右響(若林星弥)、弦(横田拓也)の5人は、成果発表会に向けて声優アイドルユニット「イケボファイブ」を結成する。
蕾未(大和奈央)はダンスの発表会を翌日に控えながらも、バイトに朝まで入ることに。奏汰(醍醐虎汰朗)が手伝い、なんとか団体客の対応を済ませた蕾未は、奏汰の肩で眠ってしまう。翌日、ダンスの発表が行われ、蕾未たちは見事課題を踊り切る。最後に奏汰や紫音(森愁斗)のグループの番になると、陸(橋本涼)が現れる。
ダンスが上達せず、蕾未(大和奈央)以外の生徒は諦めて練習に来なくなる。奏汰(醍醐虎汰朗)は気晴らしにと蕾未をカラオケに誘うが、蕾未はダンス練習を希望。諦めずに頑張る蕾未に対して、奏汰はさらに心引かれていく。一方、陸(橋本涼)が一人でせりふの練習をしていると、通りががかった深町(木村昴)が声をかける。
ダンス講師・YOSHI(持田将史)によるダンスレッスンが始まった。紫音(森愁斗)らダンスが得意な生徒が楽しそうに踊る中、陸(橋本涼)は授業への参加を拒否。そんな陸に続き、おとなしそうな生徒たちもダンスを拒否してしまう。その後、ダンスがうまくできず悔しがる蕾未(大和奈央)を見て、奏汰(醍醐虎汰朗)はある提案をする。
奏汰(醍醐虎汰朗)は、蕾未(大和奈央)が捜し求めていたエンジェルハニーボイスの正体は自分だと告げる。その後、奏汰はあまりの衝撃で固まる蕾未を置いて、その場を立ち去ってしまう。そんな中、深町(木村昴)の授業では、さまざまなキャラクターの中からランダムで当たった役を演じるレッスンが行われる。
蕾未(大和奈央)に手を握られた陸(橋本涼)は頭が真っ白になり、アフレコのペアになることを了承してしまう。だが、練習をしても恋愛表現が全くできない蕾未にいら立ち、陸はペアを組んだことを後悔する。その後、うなだれる陸に琴音(佐々木舞香)は、先日蕾未とスイーツを食べたときに陸のことを話したと告げる。
奏汰(醍醐虎汰朗)が蕾未(大和奈央)に「俺と恋愛してみる?」と提案する場面に遭遇してしまった陸(橋本涼)は激しく動揺する。一方、恋愛が分からずアフレコに苦戦する蕾未は奏汰に相談をする。その後、いい練習法を思いついたという奏汰と共にカラオケボックスへ向かい、蕾未はラブソングで恋愛感情を学ぶことになる。
蕾未(大和奈央)は、すさまじく乏しい語彙力とコミュニケーション力により、自分が陸(橋本涼)に告白に近いことを言ったことに気付いていない。その言葉にうろたえ、立ち去る陸の姿を奏汰(醍醐虎汰朗)が見つめていた。その後、授業でラブシーンのアフレコをすると告げられ、生徒たちが動揺する中、蕾未は陸に声をかける。
陸(橋本涼)が「イカスミレモン」を持っている姿を目撃した蕾未(大和奈央)は、“推し声”の主が陸なのではないかと疑問を抱く。混乱し、その場を立ち去る蕾未を見送る陸だったが、実は彼もこじらせ男子だった。天才子役として活躍し、常にちやほやされてきた陸にとって、「凡人」と吐き捨てた蕾未との出会いは衝撃だった。
蕾未(大和奈央)は、深町(木村昴)から「君、声優に向いていないよ」と言われる。そして、陸(橋本涼)と奏汰(醍醐虎汰朗)はその様子を偶然見ていた。その後、陸は落ち込んでいる蕾未に対して、つい憎まれ口を叩いてしまう。翌日、学校の前で足がすくみ、思わず後ずさりをする蕾未の元に奏汰が現れ、二人は公園へと向かう。
蕾未(大和奈央)は、陸(橋本涼)を待ち伏せして「声優を諦めろ」と言った真意を問い詰める。そんな中、言い争う二人の元に、陸と子役時代から付き合いのある歌手の琴音(佐々木舞香)がやって来る。蕾未と琴音はアニメの話題で意気投合。そして、琴音の強引な提案により、陸は蕾未をアニメの聖地へ連れていくことになる。
蕾未(大和奈央)は、“推し声”の主が飲んでいたであろう「イカスミレモン」のペットボトルを手にした奏汰(醍醐虎汰朗)に思わず声をかける。その後、授業が始まると、元カリスマ声優の講師・深町(木村昴)が教室に現れる。そして、2人1組で練習することになるが、蕾未は陸(橋本涼)とペアを組むことになる。
秋元康が企画・原案を手掛ける、完全オリジナルの“声キュン”ラブコメディー。声優になるという夢を持つ蕾未(大和奈央)は、声優学校の見学会でアフレコ体験をする陸(橋本涼)と奏汰(醍醐虎汰朗)を見かける。他の新入生たちがレベルの高さに感嘆の声を上げる中、蕾未は「…凡人が」とつぶやき、その場を立ち去る。
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2024年11月23日21:00
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