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デリコズ・ナーサリー

アニメ

2024年8月7日-2024年11月27日 毎週水曜深夜0:30-1:00/TOKYO MXほか

デリコズ・ナーサリーのあらすじ一覧

第13話 デリコズ・ナーサリー「さよならナーサリ―」
2024年11月27日 TOKYO MX

【最終回】ペンデュラムによって引き起こされていた“吸血種連続殺人事件”は解決し、その捜査本部であった“デリコズ・ナーサリー”は解体される。この一件でラファエロは兄としての自覚が芽生え、亡き母・フリーダの墓前で、弟のウルを護る“守護者”になると誓う。

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第12話 デリコズ・ナーサリー「しあわせな夢」
2024年11月20日 TOKYO MX

ダンピールであるジュラスの寿命は残りわずかだった。息も絶え絶えのジュラスは、ようやく“TRUMP”であるティーチャークラウスの元へたどり着く。ジュラスはネブラ村を全滅させたTRUMPを憎み、ペンデュラムの一員へ加わり敵を討つ機会を狙っていた。不老不死の肉体は殺せずとも、心を殺すことはできる。ジュラスは自身の繭期の能力で、クラウスの心の中へ侵入する。

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第11話 デリコズ・ナーサリー「クランフェスト」
2024年11月13日 TOKYO MX

拘束したキキからジュラスの目的を聞き出したダリたちは、ペンデュラムが“TRUMP”の命を狙うならクランフェストに乗じるはずだと推測しクランへ向かう。TRUMPはその正体を隠し、クランでティーチャークラウスとして働いていた。クラウスと相対したダリは、彼の絶望に影響され危うく命を落としかける。ダリの息子ウルの泣き声で我に返ったダリは一命を取り留め、その声を頼りに人質にとられていたウルたちを見つけ出す。

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第10話 デリコズ・ナーサリー「神さまを殺す方法」
2024年11月6日 TOKYO MX

灰猫街でペンデュラムのアジトをみつけたダリたちは、子供たちとヨハネスの奪還に成功する。だが、ペンデュラムのメンバーであるカタリナが先まわりをし、子供たちから得た情報で乳母クララとダリの息子ウルを連れ去っていく。“TRUMP”が実在し、繭期の少年少女の学び舎であるクランにいることを聞き出したペンデュラムは、クランの祭典“クランフェスト”に乗じた襲撃をもくろむ。

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第9話 デリコズ・ナーサリー「灰猫街の決戦」
2024年10月30日 TOKYO MX

萬里はネブラ村のもう一人の生き残りだった。彼はハンターである石舟に保護され暮らしていた。石舟はかつてギルトからの指令で、ジュラスや萬里が暮らしていたネブラ村に訪れたという。その際、おとぎ話にしか存在しないはずの吸血種“TRUMP”が現れ、村人を皆殺しにしたと話す。ダリは萬里から、ジュラスは灰猫街にいるという情報を得る。一方、子供たちを人質に連れ去ったペンデュラムのメンバーは、子供たちに振り回されていた。

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第8話 デリコズ・ナーサリー「ジュラスはかく語りき」
2024年10月23日 TOKYO MX

ダリはペンデュラムの包帯の男・ジュラスと交戦した際に隙間からみえたやけどの跡とダンピールの匂いから、彼がネブラ村の生き残りの“ダンピール”だと推察する。ダンピールは人間と吸血種の混ざり子であり、先天的な疾患を抱えて生まれ短命だった。ネブラ村の住人はダンピールの集まりで、その多くが永遠の命を持つ伝説の吸血種“TRUMP”を信仰していた。ダリはジュラスの手掛かりを追うため、もう一人のネブラ村の生き残りを訪ねる。

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第7話 デリコズ・ナーサリー「炎上の攻防戦」
2024年10月16日 TOKYO MX

キキ・ワトソンは迷子になっていた子供たちを助け、彼らの目的地だったヨハネス邸まで送り届ける。ラファエロがダリの息子であったと知ったキキは、ペンデュラムの仲間を連れて再びヨハネス邸を訪れ襲撃する。ダリ、ゲルハルト、エンリケ、ディーノが交戦するが、イニシアチブにより操られた血盟警察の部隊に阻まれ、子供たちとヨハネスをペンデュラムのメンバーたちに連れ去られてしまう。

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第6話 デリコズ・ナーサリー「小さな冒険」
2024年9月11日 TOKYO MX

ディーノの息子テオドールが見ていた幻覚は“繭期”の症状によるものだった。繭期は通常13歳から14歳頃の吸血種が発症し、幻覚、幻聴、妄想、嫉妬、激しい感情の起伏など著しい精神不安定に陥るため、管理と教育のために“クラン”へ収容される。まだ7歳になったばかりのテオドールにその症状が現れ、クララたちは戸惑う。一方、子供たちはウルを連れて屋敷を抜け出していた。

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第5話 デリコズ・ナーサリー「第二のナーサリー」
2024年9月4日 TOKYO MX

ペンデュラムは次々とヴラド機関のメンバーを襲う。ダリはこの状況を利用して、ヴラド機関の長官ヨハネス・ヴラドをおとりに敵をおびき出す策を練る。作戦に賛同するヨハネスだったが、退避命令に応じないヴラド機関のメンバーが一人いることを告げる。一方、乳母クララの屋敷へ避難した子供たちは「おうちに帰りたい」と大騒ぎする。そんな中、ひとり離れて読書をしていたディーノの息子テオドールに異変が起こる。

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第4話 デリコズ・ナーサリー「愛という名の呪い」
2024年8月28日 TOKYO MX

吸血種はかんだ者がかまれた者の“イニシアチブ”を掌握することで、絶対的な主従関係を生み出すことができる。ペンデュラムのメンバーたちは、ヴラド機関の一員であるモーリスの“イニシアチブ”を掌握し、内部情報を入手していた。一方、ダリの息子・ラファエロは遅れてきた「イヤイヤ期」を迎えていた。そして、ダリが弟のウルにばかりかまうため、嫉妬したラファエロは「ウルなんか死んじゃえばいいんだ」と口走ってしまう。

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第3話 デリコズ・ナーサリー「しのびよる影」
2024年8月21日 TOKYO MX

“吸血種連続殺人事件”には、原初の吸血種“TRUMP”を信仰する反社会組織“ペンデュラム”が関係していた。1年前、デリコ邸はペンデュラムによる奇襲を受け、ダリの妻・フリーダが亡くなっていた。捜査の傍らで、育児を完璧に行おうと使用人の手を借りずに自ら子供たちの食事の支度も行うダリだったが、赤ん坊ウルの夜泣きによる寝不足で倒れてしまう。

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第2話 デリコズ・ナーサリー「渦巻く陰謀と育児」
2024年8月14日 TOKYO MX

“吸血種連続殺人事件”の捜査任務を引き受ける条件として、ダリは捜査メンバーであるゲルハルト・フラ、エンリケ・ロルカ、ディーノ・クラシコの3人にも子連れ出勤を要求する。デリコ邸の子供部屋に捜査本部を置き、ダリは捜査本部を“デリコズ・ナーサリー(デリコの託児所)”と名付ける。子育ては乳母に任せるものときた吸血種の貴族である彼らは、初めての子守りに戸惑いながら任務と育児の両立を試みる。

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第1話 デリコズ・ナーサリー「ようこそナーサリー」
2024年8月7日 TOKYO MX

“吸血種連続殺人事件”が各地で発生する。現場には、永遠の命を持つとされる原初の吸血種“TRUMP”を探していることを示すカードが残されていた。血盟議会の中でもTRUMPに関する情報保安組織“ヴラド機関”に所属する特級議員ダリ・デリコは事件の捜査を命じられるが、にべもなく断ってしまう。業を煮やした同期議員のゲルハルト、エンリケ、ディーノがダリの屋敷を訪れると、そこには自ら幼子をあやすダリの姿があった。

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第4話 放送直前開催!キャスト議会 はじめてのTVアニメ『デリコズ・ナーサリー』
2024年7月31日 TOKYO MX

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第3話 TVアニメ『デリコズ・ナーサリー』放送前SP・3週で分かる舞台『TRUMPシリーズ』第3回
2024年7月24日 TOKYO MX

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