君が心をくれたから

ドラマ

2024年1月8日スタート　毎週月曜夜9:00／フジテレビ系

君が心をくれたからのあらすじ一覧

第11話君が心をくれたから「感動の最終回！雨の音色と未来の約束」

2024年3月18日フジテレビ

雨(永野芽郁)の五感のうち残された最後の一つ、聴覚が失われるまでのタイムリミットが表示され、1週間後の3月31日午後4時だと判明。雨は太陽(山田裕貴)から「雨の心を支える言葉を伝えるよ」と言われていたため、最後に聞くのはその言葉がいいと頼む。そして3月31日、雨が最後に行きたいと言ったのは、二人が出会った場所だった。

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第10話君が心をくれたから「人生いちばんの笑顔で」

2024年3月11日フジテレビ

太陽(山田裕貴)は、桜まつりで花火を上げられることになったと雨(永野芽郁)に報告する。どんな花火にしたかは当日まで秘密と言われた雨は、楽しみにその日を待つが、雨の視覚は消失する瞬間が迫っていた。雨はすでに触覚が消えかけながらも母・霞美(真飛聖)に会いに行き、長年ため込んでいた気持ちを話す。

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第9話君が心をくれたから「いつか見る景色のために」

2024年3月4日フジテレビ

雨(永野芽郁)は太陽(山田裕貴)のプロポーズを受け入れたが、1カ月後に太陽の前から姿を消す決意をする。一方、太陽は、妹の春陽(出口夏希)から母親の写真を渡され、そこに千秋(松本若菜)が写っていることに驚く。案内人の日下(斎藤工)は、もし太陽が千秋のことを「母さん」と呼んだら、千秋は月明かりに溶けて消えてしまうと言う。

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第8話君が心をくれたから「きっと誰よりも幸せな今」

2024年2月26日フジテレビ

太陽(山田裕貴)は司(白洲迅)に、間もなく雨(永野芽郁)は視覚も失うと話す。太陽は1カ月後に控えた桜まつりで花火を打ち上げたら花火師を引退し、雨の介護に徹すると誓う。千秋(松本若菜)は太陽の思いを知り、複雑な気持ちに。太陽は一大決心をして雨にプロポーズするが、雨は太陽が無理をしていると思い、悩む。

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第7話君が心をくれたから「明日を生きる理由」

2024年2月19日フジテレビ

雨(永野芽郁)が触覚を失うまでに残された時間は、あと1日半ほどに迫る。一方、太陽(山田裕貴)は、雨に見せるために「桜まつり」で自分の花火を上げたいと陽平(遠藤憲一)に申し出ていた。そのためには、長崎花火協会の会長の審査を受けて認めてもらう必要がある。陽平からその話を聞いた雨は、太陽にチャンスをあげてほしいと頼む。

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第6話君が心をくれたから「声の手ざわり」

2024年2月12日フジテレビ

雨(永野芽郁)が幼い頃に雪乃(余貴美子)と声を吹き込んで遊んだボイスレコーダーに思いを馳せていると、病院から雪乃の容態が急変したと連絡が入る。雪乃が自宅に帰りたいと懇願したため、雨は太陽(山田裕貴)に相談をして自宅に連れ帰る。雪乃は、雨と母・霞美を仲直りさせたいという最期の望みを太陽に託す。

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第5話君が心をくれたから「すべて魔法のせいにして」

2024年2月5日フジテレビ

雨(永野芽郁)は、太陽(山田裕貴)に「私のこと、もう忘れて」と別れを告げる。祖母・雪乃(余貴美子)には五感を失ってしまうことを告白しようと決意する雨だったが、先に雪乃から自分がガンであることと余命がわずかであることを知らされる。ショックを受ける雨の腕時計には「手」のマークが表示され、次に雨が失うのは「触覚」だと判明する。

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第4話君が心をくれたから「青い春の香り」

2024年1月29日フジテレビ

雨(永野芽郁)にフラれた太陽(山田裕貴)が空元気を出す姿を見て、陽平(遠藤憲一)は複雑に思う。一方、雨は家の前に来ていた春陽(出口夏希)に、他にいる「好きな人」とは誰かと聞かれて戸惑う。雨は学生時代に太陽から制服の第二ボタンをもらう勇気が出せなかったことや、花火の匂いがする太陽のコートのことを思い出す。

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第3話君が心をくれたから「初恋の想い出」

2024年1月22日フジテレビ

味覚を失った雨(永野芽郁)は、パティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた。祖母・雪乃(余貴美子)からは「健康な心と体があるうちはちゃんと働きなさい。時間を無駄にしたらもったいない」と言われ、思わず「無駄になんかしてないよ」と反論してしまう。そして、雨が次に失う五感は嗅覚であると判明する。