FAIRY TAIL 100年クエストのあらすじ
ナツたちはついに木神竜アルドロンの撃破を果たす。仲間たちとつかの間の休息をとる中、眠っていた白魔導士とトウカが目を覚ます。何かを焦る様子の白魔導士は、「エレンティアには時間がない」と謎の言葉を言い残し、水魔法を使って姿を消す。同時にナツたちにも魔法が発動し、遠い地へと転送されてしまう。魔法が使えず困惑する一行の前に現れたのは、よく見慣れた顔の懐かしい“友人”たちだった。
復活した木神竜は、オーブに宿る守護神・ゴッドシードを操り人間の排除に動き出す。ナツと相対したウルフェンは、心に浮かぶ強者の力を読む能力でゼレフを生み出す。同時に各地でもゴッドシードと“妖精の尻尾”の戦いが勃発していた。オーブを巡る連戦で疲労困ぱいのルーシィやウェンディたちの元へ、白滅から解放された頼もしい仲間たちが駆け付ける。そして“妖精の尻尾”の仲間と力を合わせ、総力戦に挑む。