豊臣兄弟!のあらすじ
永禄3(1560)年5月19日。ついに信長(小栗旬)は義元)大鶴義丹)を討つべく、わずかな手勢を率いて清須城をたつ。そんな中、小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)は陣営の前線基地である善照寺砦に向かう。兄弟にとって初めての合戦が始まるが、真の狙いは父の命を奪った城戸小左衛門(加治将樹)を討つことだった。一方、信長は善照寺砦に集結した兵たちを前にげきを飛ばし、決戦の地である桶狭間へ向かう。城戸を討つ千載一遇のチャンスを前にした小一郎らはある決断を下す。

故郷の中村に戻った小一郎(仲野太賀)は、幼なじみの直(白石聖)の縁談が決まったことを知る。自分の気持ちを押し殺して喜ぶ小一郎に対し、直は寂しげな表情を浮かべる。一方、清須では尾張統一を目指す信長(小栗旬)が岩倉城攻めを決行する。清須での居残りを命じられた藤吉郎(池松壮亮)は、信長の妹・市(宮崎あおい)から呼び出される。そしていよいよ直の祝言の日。家に残っていた小一郎の元に、花嫁姿の直が突然現れる。直は、一緒に村を出ようと小一郎を誘う。
強い絆で、天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟。「長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」といわしめた天下一の補佐役・秀長の視点で、戦国時代を描く波瀾万丈の物語。天文9(1540)年に尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(仲野太賀)。田畑を耕し土と共に生きる暮らしに満足しながら、平穏に過ごしていた。ある日、野盗の集団が村を襲い、幼なじみの娘・直(白石聖)が連れ去られそうになる。その窮地を救ったのが、8年ぶりに村に帰ってきた兄・藤吉郎(池松壮亮)だった。若き戦国武将・織田信長(小栗旬)に仕官し、大出世を夢見る藤吉郎は、小一郎に自分の家来になるよう頼み込む。







































