豊臣兄弟!のあらすじ
畿内を手中に収めた信長(小栗旬)は、小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)に新たな命令を下す。大和を治める松永久秀(竹中直人)を介し、堺の商人・今井宗久(和田正人)らに矢銭二万貫を納めさせ、堺を掌握しようともくろむ。半兵衛(菅田将暉)を引き連れて堺を訪れた小一郎と藤吉郎は、くせ者ぞろいの商人たちに苦戦を強いられる。 そんな中、将軍となった義昭(尾上右近)を引きずり下ろしたい三好三人衆が義昭のいる京の六条・本圀寺を襲撃。光秀(要潤)は、幕府のわずかな兵と共に迎え撃つ。

永禄10(1567)年9月。ついに信長(小栗旬)が稲葉山城を落として美濃を平定。斎藤家に仕えていた半兵衛(菅田将暉)は、藤吉郎(池松壮亮)の家臣となる。そんな中、足利義昭(尾上右近)の使いとして明智光秀(要潤)が信長を訪ねてくる。将軍を亡き者にした三好一族を討ち、上洛して義昭を次期将軍に擁立してほしいという。申し出を受諾した信長は、上洛の妨げとなる浅井長政(中島歩)に妹の市(宮崎あおい)を嫁がせ、同盟を結ぶことに。市は嫁ぐ前に、あることを小一郎(仲野太賀)に頼む。
小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)は、美濃国主・斎藤龍興(濱田龍臣)の家臣で天才的な軍略家といわれている竹中半兵衛(菅田将暉)の調略に乗り出す。だが、知恵者と名高い半兵衛は相当な変わり者で、小一郎と藤吉郎は何度も接触するがそのたびに翻弄されてしまう。一方、小一郎らは斎藤家の重臣・安藤守就(田中哲司)から思わぬ申し出を受ける。二人からの報告を聞いた信長(小栗旬)は斎藤家の居城・稲葉山城を包囲するも、窮地の龍興の前に突然、半兵衛が姿を現す。
永禄9(1566)年夏。小一郎(仲野太賀)らは墨俣へ出陣する。だが、信長(小栗旬)の真の狙いは墨俣攻略ではなく、稲葉山城に近い美濃三人衆の一人・安藤守就(田中哲司)が守る北方城を攻め落とすことだった。藤吉郎(池松壮亮)は、美濃国主・斎藤龍興(濱田龍臣)の目を北方城からそらすための捨て石と承知の上で、墨俣に砦を築く作戦に着手する。一方、小一郎と夫婦になる許しを得るため中村に戻った直(白石聖)は、父・喜左衛門(大倉孝二)に手厚く迎えられたため、拍子抜けする。


































