豊臣兄弟!のあらすじ一覧
藤吉郎(池松壮亮)は、晴れて寧々(浜辺美波)と祝言を挙げることに。祝言の日、直(白石聖)が故郷の中村に帰ると言い出し、戸惑う小一郎は引き止めようとする。程なく、美濃攻めに乗り出した信長(小栗旬)に対し、藤吉郎は要衝・墨俣の攻略を買って出る。そんな中、小一郎は攻略の秘策を思い付くが、実現には尾張と美濃の国境を仕切る川並衆の協力が必要だと考える。小一郎らは、川並衆の頭領・蜂須賀正勝(高橋努)とよしみのある織田家の家臣・前野長康(渋谷謙人)に仲介を頼む。

鵜沼城主・大沢次郎左衛門(松尾諭)に、信長(小栗旬)の暗殺を企てたとの疑いの目が向けられる。大沢は斬られそうになるが、小一郎(仲野太賀)の機転でその場での手打ちは免れる。だが、このままでは鵜沼城で人質になっている藤吉郎(池松壮亮)の命が危ない。 翌日までに大沢の無実を証明することになった小一郎は調査に奔走しつつ、市(宮崎あおい)に信長への口添えを頼む。市はそれを断り、信長のある過去を語って聞かせる。翌日、手詰まりの小一郎は信長の前で驚きの行動に出る。
永禄6(1563)年。小牧山城に拠点を移した信長(小栗旬)は、織田家中が信長の前で武芸を競う御前試合の開催を決める。小一郎(仲野太賀)は、試合で藤吉郎(池松壮亮)のライバル・前田利家(大東駿介)の鼻を明かすべく、一計を案じることに。試合を見て小一郎らの策に気付いた信長は、二人に美濃攻めに重要な鵜沼城の調略を命じる。鵜沼城主・大沢次郎左衛門(松尾諭)はこれまで誰の説得にも応じていない曲者のため、小一郎らは大沢の心を動かすべく秘策を練る。
永禄3(1560)年5月19日。ついに信長(小栗旬)は義元)大鶴義丹)を討つべく、わずかな手勢を率いて清須城をたつ。そんな中、小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)は陣営の前線基地である善照寺砦に向かう。兄弟にとって初めての合戦が始まるが、真の狙いは父の命を奪った城戸小左衛門(加治将樹)を討つことだった。一方、信長は善照寺砦に集結した兵たちを前にげきを飛ばし、決戦の地である桶狭間へ向かう。城戸を討つ千載一遇のチャンスを前にした小一郎らはある決断を下す。
故郷の中村に戻った小一郎(仲野太賀)は、幼なじみの直(白石聖)の縁談が決まったことを知る。自分の気持ちを押し殺して喜ぶ小一郎に対し、直は寂しげな表情を浮かべる。一方、清須では尾張統一を目指す信長(小栗旬)が岩倉城攻めを決行する。清須での居残りを命じられた藤吉郎(池松壮亮)は、信長の妹・市(宮崎あおい)から呼び出される。そしていよいよ直の祝言の日。家に残っていた小一郎の元に、花嫁姿の直が突然現れる。直は、一緒に村を出ようと小一郎を誘う。
強い絆で、天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟。「長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」といわしめた天下一の補佐役・秀長の視点で、戦国時代を描く波瀾万丈の物語。天文9(1540)年に尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(仲野太賀)。田畑を耕し土と共に生きる暮らしに満足しながら、平穏に過ごしていた。ある日、野盗の集団が村を襲い、幼なじみの娘・直(白石聖)が連れ去られそうになる。その窮地を救ったのが、8年ぶりに村に帰ってきた兄・藤吉郎(池松壮亮)だった。若き戦国武将・織田信長(小栗旬)に仕官し、大出世を夢見る藤吉郎は、小一郎に自分の家来になるよう頼み込む。




























