豊臣兄弟!のあらすじ一覧
天正9(1581)年。土佐の大名・長宗我部元親(磯部寛之)との約束を反故にした信長(小栗旬)は、労せずして四国を手中に収める。元親は激怒し、信長の命を受けて間を取り持った光秀(要潤)は苦しい立場に陥る。そんな中、信長はおいの信澄(緒形敦)が元親と内通して謀反を企てていると疑い、蟄居を命じる。光秀から事の?末を聞いた小一郎(仲野太賀)と秀吉(池松壮亮)は、信澄を救う策を練ることに。小一郎らは羽柴家一同である計画を立て、信長と市(宮崎あおい)を長浜城に招く。

天正5(1577)年9月。加賀・手取川での上杉軍との戦いで、秀吉(池松壮亮)は勝手に離陣して帰国する。上杉軍に敗北した信長(小栗旬)は秀吉の行動に激怒し、死罪に処すと言い渡す。羽柴家一同が助命嘆願に奔走する中、松永久秀(竹中直人)が再び裏切ったとの知らせが入る。九死に一生を得た秀吉と小一郎(仲野太賀)は久秀との談判に臨み、唯一無二の茶器・平蜘蛛を渡せば謀反は不問にするという信長の意向を伝える。だが、破格の条件にもかかわらず、久秀はなぜか応じないと言い張る。
元亀3(1572)年10月。義昭(尾上右近)に信長討伐を促された武田信玄(高嶋政伸)は、軍勢を率いて遠江へ侵攻を開始。信長(小栗旬)と同盟を組む家康(松下洸平)は、三方ヶ原で信玄を迎え撃つが大敗する。義昭も京で挙兵し、信長は絶体絶命と思われたが、なぜか急に武田軍が撤退する。一方、危機を脱した信長は浅井・朝倉攻めを再開。朝倉の援軍を失った長政(中島歩)は、小谷城に籠城する。その頃、小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)は何とか市(宮崎あおい)らを救うため、小谷城に足を踏み入れる。
姉川の戦いを終えた信長(小栗旬)は、すぐに小谷城を攻めると意気込む。一方、藤吉郎(池松壮亮)は浅井の家臣・宮部継潤(ドンペイ)の調略を信長から命じられる。継潤は、身内の子を養子にくれたら信長に付くと言う。子を持たない藤吉郎は、姉・とも(宮澤エマ)の子を差し出そうとするが、ともは激怒。困り果てた藤吉郎は、小一郎(仲野太賀)に説得を任せる。その頃、敗走した長政(中島歩らは比叡山延暦寺に立てこもり膠着状態に。信長は、織田に従わないなら寺を焼き払えと光秀(要潤)に命じる。
日生版流用信長(小栗旬)は朝倉・浅井軍に反撃するため、足利義昭(尾上右近)や家康(松下洸平)に援軍を要請。だが、内心では信長の失脚を願う彼らの動きは鈍い。一方、浅井家の居城・小谷城攻めに名乗り出た藤吉郎(池松壮亮)は小一郎(仲野太賀)と共に、市(宮崎あおい)を逃がすため何とか時を稼ごうとする。だが、市の想いは夫・長政(中島歩)にあり、策は実を結ばない。元亀元(1570)年6月。信長は北近江へ進軍を開始。姉川を挟んで朝倉・浅井軍と対峙し、ついに両軍は決戦の時を迎える。
三好三人衆を京から退かせた信長(小栗旬)は、“下人の石”と呼ばれる巨大な藤戸石を義昭(尾上右近)に献上する。そんな信長に対し、義昭は目指すものが違うことに気付き始める。その頃、藤吉郎(池松壮亮)は京都奉行に就任。任務に追われる小一郎(仲野太賀)と藤吉郎は、ある時信長に付き従い、市(宮崎あおい)のいる小谷城を訪ねることに。久々に再会した市は娘の茶々を出産しており、長政(中島歩)と幸せな様子を見せる。一方、信長を快く思わない長政の父・久政(榎木孝明)が不穏な動きを見せる。
畿内を手中に収めた信長(小栗旬)は、小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)に新たな命令を下す。大和を治める松永久秀(竹中直人)を介し、堺の商人・今井宗久(和田正人)らに矢銭二万貫を納めさせ、堺を掌握しようともくろむ。半兵衛(菅田将暉)を引き連れて堺を訪れた小一郎と藤吉郎は、くせ者ぞろいの商人たちに苦戦を強いられる。 そんな中、将軍となった義昭(尾上右近)を引きずり下ろしたい三好三人衆が義昭のいる京の六条・本圀寺を襲撃。光秀(要潤)は、幕府のわずかな兵と共に迎え撃つ。
永禄10(1567)年9月。ついに信長(小栗旬)が稲葉山城を落として美濃を平定。斎藤家に仕えていた半兵衛(菅田将暉)は、藤吉郎(池松壮亮)の家臣となる。そんな中、足利義昭(尾上右近)の使いとして明智光秀(要潤)が信長を訪ねてくる。将軍を亡き者にした三好一族を討ち、上洛して義昭を次期将軍に擁立してほしいという。申し出を受諾した信長は、上洛の妨げとなる浅井長政(中島歩)に妹の市(宮崎あおい)を嫁がせ、同盟を結ぶことに。市は嫁ぐ前に、あることを小一郎(仲野太賀)に頼む。
小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)は、美濃国主・斎藤龍興(濱田龍臣)の家臣で天才的な軍略家といわれている竹中半兵衛(菅田将暉)の調略に乗り出す。だが、知恵者と名高い半兵衛は相当な変わり者で、小一郎と藤吉郎は何度も接触するがそのたびに翻弄されてしまう。一方、小一郎らは斎藤家の重臣・安藤守就(田中哲司)から思わぬ申し出を受ける。二人からの報告を聞いた信長(小栗旬)は斎藤家の居城・稲葉山城を包囲するも、窮地の龍興の前に突然、半兵衛が姿を現す。
永禄9(1566)年夏。小一郎(仲野太賀)らは墨俣へ出陣する。だが、信長(小栗旬)の真の狙いは墨俣攻略ではなく、稲葉山城に近い美濃三人衆の一人・安藤守就(田中哲司)が守る北方城を攻め落とすことだった。藤吉郎(池松壮亮)は、美濃国主・斎藤龍興(濱田龍臣)の目を北方城からそらすための捨て石と承知の上で、墨俣に砦を築く作戦に着手する。一方、小一郎と夫婦になる許しを得るため中村に戻った直(白石聖)は、父・喜左衛門(大倉孝二)に手厚く迎えられたため、拍子抜けする。
























