大岡越前7のあらすじ
猪三郎(橋本じゅん)は昔、川へ身投げしようとした際に助けられたおうら(谷村美月)に恩を返すため江戸に戻って来たが、彼女の行方が分からず一緒に探してほしいと忠相(高橋克典)に頼み込む。忠相は違法な賭場の取り締まりを強化する中で、賭場の貸元の彦蔵(田中要次)がおうらに関わりがあると気付く。
![【BS時代劇】大岡越前7](/assets/v3/img/lazyimg.gif)
名奉行・大岡忠相(高橋克典)の活躍を描く。病に倒れた先代将軍の隠し子が産みの母に会いたがっているという投書が目安箱に投げ込まれる。当代将軍吉宗(徳重聡)からその願いを叶えよと命を受けた忠相は、投書した孫市(中原丈雄)に会いに行く。隠し子の姫・かすみ(石川古都)は明日をも知れぬ命だったため、忠相は産みの母の探索に源次郎(高橋長英)らを走らせる。