SPY×FAMILY Season3のあらすじ一覧
アーニャたちは、事件解決に貢献したことで“ステラ”を授与される。初めての“ステラ”に喜ぶベッキーをよそに、アーニャはつい調子に乗ってしまう。
イーデン校の面々は、バスジャックに巻き込まれてしまう。周囲が怯える中、アーニャは犯人の心を読んでバスの行き先を突き止める。ベッキーの機転も手伝って、SOSのメッセージを車外に投げ捨てることに成功するが、怪しい動きがバレてアーニャの首に爆弾が付けられてしまう。
「白い嫉妬」バーリント総合病院の診療部部長・ジェラルドは、優秀で人望のあるロイドに立場を奪われたと嫉妬し、あの手この手で嫌がらせを仕掛けていた。それでも全く評判が落ちないことに腹を立てたジェラルドは、ロイドをスパイだと偽り保安局に通報する。／「イーデン校バスジャック事件」アーニャは、社会科見学に行くことに。スクールバスで向かう道中、ダミアンへの“ナカヨシ作戦”に意気込むが、なぜかうまくいかない。そんな中、極左組織“赤いサーカス”にバスが乗っ取られてしまう。
「スキャンダルの裏側」東西交流イベントのため西国ウェスタリスに訪問予定だったオペラ界の巨匠・ウェルマンに、不倫や差別発言などのスキャンダルが発覚する。さらに劇場へ殺害予告が届き、ワイズはシルヴィアの指示で対策を練ることに。／「インペリアル・スカラーへの道」ある日の放課後、アーニャはヘンダーソンに資料を運ぶ手伝いを頼まれる。ヘンダーソンは“皇帝の学徒インペリアル・スカラー”に至るための心構えを語るが、アーニャには全く響いていなかった。
「〈雷(トニト)〉を回避せよ」イーデン校にトニトおばさんことシュラーク先生が現れる。風紀に厳しいシュラークは、アーニャのクラスで持ち物検査を実施することに。ハンカチを忘れて慌てるダミアンに、アーニャは2つ持っているからと救いの手を差し伸べる。／「■■■■の記憶Ｉ」〈雷(トニト)〉のショックで倒れたロイドは、夢の中で幼少期を思い出す。友達との兵隊ごっこでは“参謀”と呼ばれ、平穏な日々を送っていた■■■■だが、突如空爆が街を襲う。
「バーリント・パニック」フォージャー家は、休日に公園を訪れる。ご機嫌でアイスを頬張るアーニャだったが、ボンドの未来予知から工事現場で事件が起きることを読み取り大慌て。なんとかロイドらを現場へ連れていくと、作業員が重機を操り暴走し始めていた。／「情報屋と〈夜帷〉」フィオナは〈WISE（ワイズ）〉の任務を受け、印章偽造のプロを捜すためにフランキーを頼ることに。約束したクラブで偽造屋と会った2人だったが、交渉は難航する。そこへ保安局が現れる。
