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2024年10月7日スタート 毎週月曜〜木曜夜10:45-11:00/NHK総合
頼人(綱啓永)は、凜(久保史緒里)との関係性に悩み、アヤママ(小倉優子)のもとを訪れる。そんな中、地球が滅亡の危機にあるというニュースが飛び込んでくる。オジサン(高橋克典)やオバサン(坂井真紀)のタイムスリップによる因果律の乱れで未来が大きく変わった結果、このままでは30年後の地球に小惑星カイロスが衝突するという。
凜(久保史緒里)は、子供服とマタニティードレスのリメーク販売事業の準備を進める。だが、頼人(綱啓永)は出産を間近に控えながらも夢に向かってまい進する凜の姿を前に、彼女が望む結婚にとらわれないパートナーシップについて悩み続けていた。一方、タイムスリップ技術につながる成分「時空の泡」を巡り、ロボツクールは大きな決断をする。
オジサン(高橋克典)は、未来に帰ってあることを確かめようと、タイムマシンに乗り込む。しかし今度はタイムマシンにまで信じがたい異変が起こってしまい、状況を知った凜(久保史緒里)や紬(山本奈衣瑠)は呆然とする。そんな中、オバサン(坂井真紀)は、「未来に帰れなくてもいい」と意地をはる紬の本音を何とか引き出そうとする。
凜(久保史緒里)とオバサン(坂井真紀)は、紬(山本奈衣瑠)が30年後の未来から持ってきていた1枚の写真からある異変を見つけ、急ぎオジサン(高橋克典)の元を訪れる。一方、頼人(綱啓永)らロボツクールのメンバーたちは、未来から来た男(岩谷健司)の作戦の裏をかくべく、現状を打開しようと思いをぶつけ合う。
頼人(綱啓永)と凜(久保史緒里)は、結婚を巡り、いまだ同じ未来が描けないでいた。迷いながらも、凜はリメーク服販売の新たなブランド立ち上げの準備を進め、夢に向かっていく。一方、未来から来た男(岩谷健司)は目的を果すため、ロボツクールのあるメンバーを利用する作戦を思いつく。
“ロボツクール”ではブレーン(東野絢香)の開発した“キラキラメモリー”を巡ってさらなる波乱が巻き起こる。オジサン(高橋克典)は危機的状況を何とかしようと立ち上がるも、その前に新たな未来人の男(岩谷健司)が立ちふさがる。オジサンが男にどういうつもりなのかと聞くと、男は怒りの形相で「全部お前のせいだ」と言い放つ。
オジサン(高橋克典)はオバサン(坂井真紀)と共に30年後の未来へ帰ろうとする。だが、未来から来た二人のこれまでの行動により今の世界に不穏な影響が見え始めていた。空が不可思議な色に染まり、街の人々が不安に駆られる中、“ロボツクール”メンバーたちが見つめるパソコン画面にも起こりえない光景が映し出される。
凜(久保史緒里)はヘアメークの紬(山本奈衣瑠)から、思いもよらぬ秘密を打ち明けられ驚く。そんな二人が一緒にいるところに出くわしたオジサン(高橋克典)は、なぜか慌てふためきオバサン(坂井真紀)のもとへ向かう。オジサンはオバサンに相談を持ち掛けようとするも、クリーニング店・アルバイトの麻里(端栞里)に不審がられる。
ブレーン(東野絢香)らは、“キラキラメモリー”が発動した瞬間に頼人(綱啓永)と凜(久保史緒里)に何が起きていたのかを解き明かそうとする。一方、オジサン(高橋克典)は、自分の知る未来では2040年に来たはずの流星群が16年も早く来ることを知り、自分の行動が未来の世界を大きく変えつつあるのではないかと怖くなる。
凜(久保史緒里)が出演する恋愛リアリティーショーの最終日、頼人(綱啓永)は凜を思うが故の行動で窮地に陥る。オジサン(高橋克典)とオバサン(坂井真紀)も会場に駆け付け二人の様子を見守る。一方、清水(佐野弘樹)らは頼人の“キラキラメモリー”が発動した時の映像を見るうちにタイムスリップに関する疑念を抱き始める。
恋愛リアリティーショー最終日。頼人(綱啓永)はブレーン(東野絢香)に託された特殊装置“キラキラメモリー”をつけて会場へ。頼人はそこで目にした、美しい装いで強い意志をたたえた表情の凜(久保史緒里)の姿に息をのむ。参加者が凜に熱い思いをぶつけていく中、“キラキラメモリー”に搭載された“時空の泡”の力が暴発する。
頼人(綱啓永)は凜(久保史緒里)との距離がどんどん広がり自信を失う。オバサン(坂井真紀)はこのままでは未来が変わってしまうと焦る。一方、凜は“最良のパートナー”は誰なのかと思い悩む。そんな中、タイムスリップ技術につながる“時空の泡”研究に打ち込むブレーン(東野絢香)は、頼人に装置の力を高めるための依頼をする。
凜(久保史緒里)は恋愛リアリティーショーのカクテルパーティーで参加者たちとの相性を見極めることに。男性陣が財力や経歴をアピールする中、学習塾を経営する西園寺(重岡漠)だけは“大切なのは未来を一緒に描けるかどうか”と言い切る。凜となかなか接触できない頼人(綱啓永)は、オジサン(高橋克典)の助けでチャンスをつかむ。
恋愛リアリティーショーに主役として出演する凜(久保史緒里)はヘアメークの紬(山本奈衣瑠)の手で見違えるほどあか抜ける。収録当日、凜に選ばれるべく8人の男性が集まる。頼人(綱啓永)も会場に駆けつける中、番組MCの竹取の翁(ジョン・カビラ)の掛け声で恋愛バトルの火ぶたが切って落とされる。
頼人(綱啓永)と凜(久保史緒里)が初めて出会った3年前、市役所で“クレーマーマダム”(映美くらら)の理不尽な話にも真面目に対応する頼人の姿に、凜はある思いを抱いていた。一方、当時から変わらず凜を大切に思う頼人は、恋愛リアリティショーの本番当日を迎える前に何とか凜と話したいと思い、思い切った行動に出る。
凜(久保史緒里)は、服を生まれ変わらせ循環させるリメークの地道な取り組みが注目を集め始め、地域雑誌の取材を受ける。充実した様子の凜だったが、久しぶりに凜が働く店を訪れた濱(丈太郎)は凜のある変化を感じ取る。一方、頼人(綱啓永)は恋愛リアリティーショーに出演する真意を聞こうと凜の自宅を訪ねる。
凜(久保史緒里)は頼人(綱啓永)同様、堅実な人生を歩んできたが、頼人の変化を目の当たりにし別の生き方もあるのではないかと揺らぎ始める。そんな中、凜は子供服のリメークを通じた地域の人々との関わりの中に新たな可能性を感じる。そして頼人の市役所の同僚・宮本(潤花)の下を訪れ、ある思いを相談する。
頼人(綱啓永)とオジサン(高橋克典)は、アヤママ(小倉優子)が切り盛りするバーを訪れる。突然、店のテレビのCMに凜(久保史緒里)が映り、彼女が恋愛リアリティーショーに出演することを知る。堅実な人生を歩むことで母親を安心させようとしてきた凜だったが、他の可能性があることに気づき、揺らぎ始めていた。
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2024年11月23日12:00
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