仮面ライダーガヴの放送内容一覧
ガヴとヴラムの前に現れたジープ(古賀瑠)は、大統領の娘で結婚相手でもあるリゼル(鎌田英怜奈)を紹介する。二人はショウマ(知念英和)とラキア(庄司浩平)に宣戦布告し、不敵な笑みを浮かべながら去っていく。そして、ショウマらは絆斗(日野友輔)も加わり、逃げたグラニュートの見物爺(肥後克広)の捜索を開始する。ひょんなところで発見すると、「今度こそ逃がさない」とライダーに変身し、再び戦いを挑む。
ショウマ(知念英和)とラキア(庄司浩平)は助っ人としてバスケットボールの試合に出場する。無事に役目を果たしたが、試合後に選手の一人が消息不明となっていることが分かる。ショウマらが会場周辺を捜索すると、不審な男(肥後克広)を発見する。一方、ジープ(古賀瑠)が、あでやかに着飾ったリゼル(鎌田英怜奈)という令嬢を伴いストマック家に現れる。彼女と結婚したというジープに、ランゴ(塚本高史)たちはあぜんとする。そんな兄妹の前で、リゼルは「初めまして」と恭しくあいさつする。
ショウマ(知念英和)と幸果(宮部のぞみ)は倒れている絆斗(日野友輔)を発見する。絆斗をデンテに預けたショウマは、単身で酸賀(浅沼晋太郎)の研究室に乗り込み、絆斗に何をしたのかと迫る。しかし、酸賀はそんなショウマをここぞとばかりに拘束し、人質にすると「見せたいものがある」と絆斗に電話を掛ける。まだ安静が必要な絆斗だったが、ショウマを助けようと飛び出していく。待ち構えていた酸賀はやってきた絆斗とショウマの目の前で、新たなバスターとゴチゾウを取り出す。
カブトダンシを奪い返したい浩二(横山歩)からもう一度同行を、と頼まれるラキア(庄司浩平)だったが、人間がかなう相手ではないと拒否する。怒った浩二は一人飛び出してしまう。一方、絆斗(日野友輔)は酸賀(浅沼晋太郎)にチョコルドゴチゾウを使用したことによる体調の変化を相談する。ギクシャクしているショウマ(知念英和)からゴチゾウをもらうわけにもいかない絆斗は、あえてチョコルドを使い続けようとする。浩二を亡き弟と重ね合わせていたラキアは、幸果(宮部のぞみ)らの説得もありその思いを理解し、カブトダンシを取り戻すことを浩二に約束する。
ラキア(庄司浩平)はショウマ(知念英和)と幸果(宮部のぞみ)の勧めもあり、“はぴぱれ”でアルバイトを始める。スイーツを紹介することで人気のバーチャル配信者に初めて会いに行くという青年に付き添う仕事を任されることに。一方、酸賀(浅沼晋太郎)が開発したゴチゾウ、チョコルドが与えてくれた新たなパワーに満足する絆斗(日野友輔)だったが、突然襲ってくる体の変調に悩まされるようになる。そんな中、バーチャル配信者の正体がグラニュートである疑いが浮上する。だが、青年はラキアの忠告を振り切り配信者の元へ。仕方なく後を追ったラキアは青年を襲おうとするグラニュートを発見する。ラキアは青年を逃がし戦いを挑む。
加太郎(浦山佳樹)からの情報でグラニュートを探し始めた絆斗(日野友輔)だったが、逆にグラニュートに捕らえられてしまう。絆斗はとらわれの身となり痛めつけられる。逆転の機会をうかがっていると、酸賀(浅沼晋太郎)からもらったゴチゾウが動き出す。そんな中、ビターガヴが再び街で暴れ始める。ショウマ(知念英和)はガヴに変身して戦うものの、ビターガヴに圧倒され変身を解除してしまう。見かねた幸果(宮部のぞみ)はショウマの体力を戻そうとアイスクリームを渡す。そのアイスを口にしたショウマはゴチゾウを排出し、新たなガヴへと変身する。
和解した絆斗(日野友輔)と力を合わせ、ショウマ(知念英和)はビターガヴを倒す。戦いの直後によみがえった恐ろしい記憶を絆斗に伝える。ビターガヴを倒したことを酸賀(浅沼晋太郎)に報告した絆斗は、酸賀から新たなゴチゾウを受け取る。一方、ショウマとラキア(庄司浩平)の前にダークショウマが出現する。ショウマとラキアはライダーに変身し、「俺を倒すのも捕まえるのも無理」と言い放つビターガヴに立ち向かう。
絆斗(日野友輔)は、人々を襲うショウマ(知念英和)を“倒すべきグラニュート”と戦いを挑むが、どこか割り切れないでいた。同様に絆斗からショウマの真実を聞かされた幸果(宮部のぞみ)も自らの答えを導き出そうとしていた。一方、黒い服の自分と似た男が騒ぎを起こしていることを知ったショウマは、こっそりと調査を開始すると、そこへ絆斗が現れる。絆斗は怒りも露わに、再び戦闘モードとなる。だが、黒い服のショウマがスーパーの倉庫を襲撃。ショウマと絆斗が駆けつけると、もう一人のショウマは「俺はビターガヴ」と宣言して変身する。ショウマと絆斗もライダーに変身し、ビターガヴと激突する。
ショウマ(知念英和)は、弟の命を奪ったストマック家に恨みを抱くラーゲ9(庄司浩平)と再会する。改めて共闘をと説得するショウマにラーゲ9も心を許し、ヒトプレスを奪い返すためストマック社の工場へと潜入する。タケシらのヒトプレスの回収に成功したショウマらだったが、怒りをあらわにしたグロッタ(千歳まち)が出現する。ショウマとラーゲ9はライダーに変身し、グラニュート態となったグロッタに立ち向かう。だが、ガヴとヴラムはグロッタの恐ろしい力に苦戦する。そこへ絆斗(日野友輔)が駆けつけ、眼の前の意外な展開にぼうぜんとする。
ショウマ(知念英和)と絆斗(日野友輔)は仮面ライダーヴラムの出現に頭を悩ませる。対策を話し合ううちに、ショウマは「何か隠していることあるよな」と絆斗から迫られる。グラニュートのチョールと相対したショウマと絆斗だったが、そこへラーゲ9(庄司浩平)が現れる。ショウマと絆斗はヒトプレスにされた人たちを救うため、ガヴ、ヴァレンに変身し、ヴラムとチョールに戦いを挑む。しかし、チョールはヒトプレスを手に逃亡する。ヴァレンはガヴにチョールを追跡させ、単身ヴラムに挑みかかる。
幸果(宮部のぞみ)に「悪いと思ったら謝ればいい」と励まされたショウマ(知念英和)は、絆斗(日野友輔)の救出へ向かう。一方、帽子の男(庄司浩平)はラーゲ9として順調にヒトプレスを収集し、ランゴ(塚本高史)らからも認められ、闇菓子を手に入れる。ロジョーに倒されたように見せかけ、とらわれの身となった絆斗に近づいたショウマだったが、なぜか絆斗は「余計なことを」と不満をあらわにする。そんな二人の前にロジョーが現れる。ショウマと絆斗はライダーに変身し、ヴァレンは改めてガヴから受け取ったブシュエルゴチゾウを使い、新たなフォームにチェンジする。
ショウマ(知念英和)は、路上ミュージシャンのグラニュート・可児(岸洋佑)からストマック社を抜けたいと泣きつかれる。闇菓子のために人間を襲うことは間違っていたと反省する可児に、ショウマも次第に心動かされる。が、絆斗(日野友輔)はそんなショウマを「話にならない」と一蹴し、「グラニュートは根こそぎ倒す!」とかたくなに自らの意思を貫こうとする。そんな中、“裏切り者”の可児がエージェントに襲われる。ショウマは可児を守ろうとガヴに変身する。
絆斗(日野友輔)がロマンス詐欺の“容疑者”となってしまう。ショウマ(知念英和)と幸果(宮部のぞみ)に呼び出された絆斗は真犯人を捕まえようと、女性との待ち合わせ場所である喫茶店に自ら出向く。一方、グラニュートを追うショウマはガヴに変身しようとするが、そこへランゴ(塚本高史)が現れる。ショウマは思わぬ再会に警戒する。そんな中、絆斗もグラニュートを発見し、ヴァレンに変身して戦うが苦戦を強いられ、ついには強烈な一撃を浴びてしまう。

























