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雨と君と

アニメ

2025年7月5日-2025年9月20日 毎週土曜深夜1:30-2:00/テレビ朝日系

雨と君とのあらすじ一覧

第12話 雨と君と「雨の音が聞こえる」
2025年9月20日 テレビ朝日

【最終回】天気予報でついに梅雨入りが発表され、雨が好きな藤は思わず笑みをこぼす。「なんで雨好き?」と「君」に聞かれた藤は、“素敵な理由”を考えてみることに。考えた末、そもそも好きなものに理由なんているのかという結論に至るが、「君」から「いる」と言われてしまい、もう一度考えてみることにする。藤は公園へ行き、アジサイが近くに咲くベンチに座りネタ帳を取り出すも何も思いつかない。家に戻ってきた藤は、「君」を散歩に誘う。

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第11話 雨と君と「新しいもの、古いもの」
2025年9月13日 テレビ朝日

出会いと別れの季節の春。ミミとレンを自宅に呼んだ藤は、2人に断捨離の手伝いをお願いする。ミミは本の整理を、レンは藤にハサミを借りていらなくなった服のリメイクを始める。そんな中、ミミは「君」が遊んでしわくちゃになった服を発見し、それを拾い上げる。すると、「君」がすかさずミミの腕からその服を奪い、廊下へと走り去っていく。藤は「君」の元へ行き、「その服は捨てていいの」と伝えるが、なぜか「君」は嫌がる態度を見せる。

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第10話 雨と君と「渡れない川」
2025年9月6日 テレビ朝日

藤は、小学校時代からの幼なじみの日浦からアニメーションの脚本を頼まれる。その前に他の仕事を済ませておこうとするが、原稿がなかなか書けず、ついため息がこぼれてしまう。ふと顔を上げると、窓の外には初春の夕焼け空が広がっていた。その空を見て、藤は同級生に言われた言葉を思い出す。「いいなぁ、好きなことを仕事にできるなんて」。昔も今もずっと本が好き、だから小説家になった藤は、その思いを巡らせながら小説に向き合う。

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第9話 雨と君と「秘密」
2025年8月30日 テレビ朝日

梅が今にも咲き出しそうな春先、下校途中の希依を通り雨が襲う。偶然見かけた希依に傘を差し出した藤は、「小説を書いてるって、本当ですか?」と唐突に質問される。藤は話を変えようとするが、結局希依に小説家だと明かす。小説家であることは内緒にしてほしいと希依に頼んでいると、そこへ待ち合わせをしていたミミとレンがやって来る。一緒にお茶をすることになった希依は、ミミとレンにも藤の書いた小説について尋ねてしまう。

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第8話 雨と君と「鳴き声」
2025年8月23日 テレビ朝日

打ち合わせで藤が1日外出することになり、「君」は1人で留守番をすることに。玄関のドアが閉まり、部屋は一気に静まり返る。「君」は水を飲んだり、おもちゃで遊んだり、藤の部屋をのぞいたりして過ごす。ふと窓の外を見ると、冬の青空を飛行機が軌跡を残しながら飛んでいた。日が暮れ、打ち合わせを終えた藤が帰宅する。「君」が足元へとやってきて、「ふーん…」と寂しそうに鳴き驚く。「君」と出会って以来、初めて聞いた「君」の声に、藤はほほ笑みを浮かべる。

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第7話 雨と君と「なんでもない」
2025年8月16日 テレビ朝日

ある秋の夜、藤は小説のアイデアが全く浮かばず頭を抱えていた。こんな時はと気分転換に掃除やヨガをしてみるが、やはり何も思いつかない。そんな藤に「君」は、「おしごとちゅう?」と書かれたメモ帳を見せる。そのメモ帳は、いつも藤が小説のタネになりそうな事を書き留めているものだった。藤はメモ帳のページをめくり、内容を見返してみることに。そこには、「君」と過ごしたさまざまな日常の一コマが書き記されていた。

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第6話 雨と君と「猫と南瓜」
2025年8月9日 テレビ朝日

藤は、弟・テル夫婦が飼っている黒猫を預かることに。「君」は黒猫と仲良くなろうとあの手この手で気を引こうとするも、すべて失敗してしまう。藤に慰められた「君」は、フリップに書いた“むずかしいけど”“なかよくなりたい”という文字を彼女に見せる。さらにフリップをめくると、そこには“なかよくなれたから”と書かれていた。後日、藤は「君」を連れて弟夫婦の家を訪ねる。藤と「君」は家の居間で、先日預かった黒猫と再会する。

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第5話 雨と君と「同じ月」
2025年8月2日 テレビ朝日

担当編集者の橋上から漫画原作の仕事を新たに持ち掛けられた藤は、漫画家の兎角アラタとリモートで顔合わせをすることに。顔合わせ当日、藤はパソコンの画面の前でアラタを待つが、彼女はなかなか入室して来ない。アラタの担当編集者が電話をしてみると、彼女はとても緊張している様子だという。ある満月の夜、部屋で「君」が毛玉ボールを作って遊んでいるのを見た藤は、今日が十五夜であることを思い出し、お月見団子を作り始める。

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第4話 雨と君と「夏祭り」
2025年7月26日 テレビ朝日

夏の昼下がり、藤は母・道子から花火を見に行こうと誘われる。藤は希依にも声を掛けようとするが、「君」はきなこが怖いとフリップで藤に訴える。結局、希依だけが参加し胸をなで下ろす「君」だったが、次はおそろいの“ダサい”作務衣を着せようとする辰雄との攻防が始まる。そんな中、希依、辰雄、そして「君」は屋台の食べ物に目を輝かせる。花火が始まる前、辰雄らと別行動になった藤が串焼きを買っている隙に「君」がいなくなってしまう。

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第3話 雨と君と「多いと少ない。少ないと多い」
2025年7月19日 テレビ朝日

高校からの親友・ミミとレンが藤の家に遊びにやってくる。レンからおみやげの皿をもらった「君」はすぐに彼女に懐く。一方、たぬきにそっくりだと言ってしまったミミには全く懐く気配がない。2人に「君」の特技を見せたい藤は、スケッチブックとペンを「君」に差し出す。しかし、3人の期待の眼差しに怯んだ「君」は、どこかへ逃げてしまう。キッチンで「君」を見つけた藤は、大事な友人たちに紹介したかったのだと気持ちを伝える。

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第2話 雨と君と「西陽」
2025年7月12日 テレビ朝日

「君」を散歩に連れていこうと家を出た藤は、隣に住んでいる小学生の希依と玄関先でばったり会う。藤と一緒に散歩することになった希依は飼い犬のきなこを連れてくるが、初対面の「君」にきなこは警戒心むき出し。きなこの威嚇に「君」は怯えて体を震わせる。近所の公園に着き、2人が「君」ときなこにおやつをあげていると、その様子を木の陰からじっと見つめている人物が。藤の背後に迫ってきたその人物は、藤の父・辰雄だった。

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第1話 雨と君と「雨模様」
2025年7月5日 テレビ朝日

ある雨の日。傘を持たず、雨に打たれながら家路をたどっていた小説家の藤は、段ボールに入った“犬”と出合う。段ボールには「拾ってください」と書かれた紙が貼られており、“犬”が器用に紙をめくると、その下にはさらに「飼いやすい!」という文字を目にする。アピールを続ける“犬”に近づいてみると、今度は藤に折り畳み傘を差し出してくる。藤は少し考えた末、“犬”を連れて帰ることに。こうして、藤と少し不思議な相棒との生活が始まる。

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雨と君とのニュース

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    2025/03/19 16:00
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