めんつゆひとり飯2のあらすじ
ある日、露(鞘師里保)は社内でポン酢料理が得意な広報室社員の本栖ゆずな(桃月なしこ)から突然ポン酢を勧められて困惑する。ゆずなは舞(三原羽衣)と同期で、入社当時、失恋した舞をゆずなが慰めた事がきっかけで仲良しになるが、些細な事で言い争いになり以後疎遠になってしまった、という。露に諭された舞はゆずなに謝り仲直りする。その夜、露はゆずなから貰ったポン酢を使って料理を作るが、冷蔵庫にぽつんと置かれためんつゆを見て浮気したような罪悪感に苛まれる。今回のめんつゆレシピは「ぽん酢でさっぱり親子丼」と「いか大根」です。
会社の休憩室で、ズボラOLの面堂露(鞘師里保)は同期入社で料理上手の社長秘書・十越いりこ(山口まゆ)から露が作ってきためんつゆお手軽弁当にダメ出しを受ける。 その夜、露が相変わらずめんつゆ料理を作ろうとすると、手抜き料理に実は後ろめたさを感じている露の背徳感が生み出した「心の十越さん」が現れてダメ出しを始める。 翌日、露が後輩OLの白田舞(三原羽衣)に「心の十越さん」の話をしていると、舞が恋心を抱く露の上司・保ヶ辺勉(加治将樹)が女性社長の屋良内南藻(ふせえり)と親しげにしている所を目撃し、 舞は保ヶ辺に近づく女たちをリストアップした「女狐リスト」に社長のポイントを書き込む。