薬屋のひとりごと 第2期のあらすじ一覧
小蘭のつて作りに付き合い一緒に通っていた湯殿で、猫猫は里樹妃から「金剛宮の湯殿に幽霊が出る」という話を聞く。おびえ切った里樹妃の様子に、壬氏に相談するように伝えると、後日、猫猫は壬氏から謎を解き明かすよう命を受ける。幽霊調査のために金剛宮に訪れ話を聞くと、里樹妃は脱衣所の隣にある締め切られた部屋の帳が揺れ、笑う白い顔を見たと言う。猫猫が原因を調査し始めると、そこには幽霊の正体だけでなく、里樹妃が抱える金剛宮の問題もあらわになっていく。
翡翠宮へ3人の新たな侍女がやってくる。仕事を終えるとそそくさといなくなり、喜々として物置をすみかにしている猫猫を見て、新たな侍女たちは困惑を隠せない。見かねた桜花は何とか間を取り持とうと、あれこれ画策するが、猫猫はその気遣いをふいにしてしまう。猫猫が反省、謝罪をしていると、そこにはにやりと笑う桜花がいた。猫猫は強引にとある約束を取り付けられてしまう。その夜約束を果たすため、猫猫は桜花と共に後宮の古びた棟へと向かう。妙齢の美しい女官に迎え入れられた棟の中で、集まった女官たちによる怪談話が始まる。
医官ではない猫猫が薬を作っていたことが、診療所の女官・深緑にバレてしまう。おとがめはなかったものの彼女に呼び出された猫猫は、「水晶宮の下女に薬を作ってほしい」と頼まれる。詳しく事情を聞くと、その下女は長く体調を崩し何度も診療を勧めていたにも関わらず、半月前からパタリと姿を見せなくなったという。水晶宮の侍女たちのまとう妙な空気を、梨花妃の看病の際に感じていた猫猫は不穏に思い、水晶宮を訪問する。そこには、ある秘密が隠されていた。
“月の精と会いたい”という特使からの無理難題に応えるため、猫猫は50年以上前から花街にいた“月の精”、緑青館のやり手婆から当時の話を聞く。特使の祖父が国に帰ってから描かせたという幻想的な絵と当時の話を元に、猫猫は月の精が舞を披露したという後宮内の桃園へと足を運ぶ。そこへ虫を捕まえに来たという子翠と偶然出会い、話をしていると、猫猫はとある秘策を思いつく。そして、特使を招いた宴の日。十六夜の月が浮かぶ中、特使たちの前に美しい月の精が姿を現す。




























