Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。のあらすじ一覧
“クローバー”は、複数のクエストで得た報酬を元手にして、パーティーの拠点となるマイホームを探していた。不動産店の紹介でいくつかの物件を内見し、ユークたちは2階建てのアパートメントを購入することに。その頃、ユークが離脱したAランクパーティー“サンダーパイク”は、度重なるクエストの失敗でランク降格の危機に立たされていた。“サンダーパイク”のリーダーであり、ユークの幼なじみであるサイモンは、彼を呼び戻すためにある秘策を用意する。
老舗の武具工房“アーシーズ”からの指名依頼を受けた“クローバー”は、“アーシーズ”から提供された新作装備をプロモーションする役割を兼ね、アイオーン遺跡迷宮へ向かう。今回のクエストは、遺跡迷宮の地下第4階層にあるアウ=ドレッド廃棄都市迷宮の入口に到達することだった。そんな“クローバー”の前に、ダークエルフのシルクと因縁のある下級モンスター・オルクスが現れ、さらに第4階層には、危険視される“影”の存在がいた。
ユークが独自に開発した魔法によって、“クローバー”は魔獣ザルナグの討伐に成功する。Bランク程度の高難度クエストにDランクパーティーが挑み、さらにそのクエストを成功させたことは、配信を通じて大きな話題となる。その後、冒険者ギルドを管轄するギルドマスター・ベンウッドから呼び出しを受けたユークたちは、パーティーのCランク昇格と、ユーク自身のAランク昇格を告げられる。一方でユークは、ザルナグの出現が意味する、とある危険性を感じていた。
ユークは元教え子のマリナ、シルク、レインとパーティー“クローバー”を結成する。リーダーとなった彼は、クエスト成功と、新パーティーの門出を祝っていた。さらにクエストの様子がキャメラット君を通して配信されており、一躍注目のパーティーとして取り上げられる。メンバーのさらなる成長を願うユークは、冒険者ギルドのママルから勧められ、比較的難易度の低いCランクのクエストを引き受ける。だが、想定外の魔獣が姿を現す。
赤魔道士のユークは、「やってられるか!!」とたんかを切り、冒険都市フィニスで活動するAランクパーティー“サンダーパイク”から脱退する。アイテムや魔法を駆使してパーティーの戦闘をさまざまな面からサポートしてきたユークだが、他のメンバーから一向にその努力が認められず、ついに堪忍袋の緒が切れたのだった。そんな中、新しいパーティー探しをはじめたユークは、かつて冒険者予備研修の教官を務めていたときの教え子マリナに誘われ、駆け出しのDランクパーティーに参加する。参加後、初めて挑んだクエストでユークはマリナたちを驚かせる。
























