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2025年2月4日スタート 毎週火曜深夜0:15-1:15/NHK BSプレミアム4K
理事会に呼び出された網浜(丸山礼)を神谷(片岡信和)が待ち受ける。神谷は理事長(中尾ミエ)の息子で、星開高校の新理事に就任したという。会議が始まり、貝原(高岡早紀)と海道(駿河太郎)の悪事が暴かれ、神谷は網浜の処遇についてある提案をする。そんな中、網浜はその場で神谷にプロポーズ。しかし神谷は姫野(井桁弘恵)の恋人だと判明する。
ルカ(林芽亜里)からモデルになりたいと言われたルカの母(横山めぐみ)は激怒。網浜(丸山礼)の責任を理事会で追及すると息巻く。一方、姫野(井桁弘恵)は退職する決心を固め、藤森(瀬戸さおり)らは「網浜もクビになりそうだ」と気を落とす。だが網浜は、自分には結婚目前の御曹司・神谷(片岡信和)がいるからと気にも留めない。
網浜(丸山礼)は、ルカ(林芽亜里)の願いをかなえるため、モデルの撮影現場の見学に連れて行く。そこで網浜は、ルカとパリコレでも活躍するトップモデルの撮影現場に乱入する。勇気をもらったルカは、オーディションへの挑戦を決意。だが、ルカの母(横山めぐみ)は、「娘の進む道は医者以外の道はあり得ない」と大反対する。
海道(駿河太郎)に脅され自身が起こしたボイコットがきっかけで姫野(井桁弘恵)が退職に追い込まれたと知った戸田(寺田心)は、真相を明らかにしたいと網浜(丸山礼)に助けを求める。戸田は海道のどう喝の証拠をつかむため、網浜の入れ知恵でボイスレコーダーを部室に仕込む。そして海道と共に、意外な人物が部室に現れる。
瑛斗(寺田心)は、自分のせいで姫野(井桁弘恵)が教師を辞めようとしていると知り、激しく後悔。ボイコットは海道(駿河太郎)の指示だったが、瑛斗は、貝原(高岡早紀)や海道を敵に回せば、誰も自分の言うことなど信じてくれないだろうと口にする。それを聞いたルカ(林芽亜里)は、網浜なら瑛斗の力になってくれるはずだと言う。
授業が中止となった網浜(丸山礼)は、学校近くのコンビニでボイコットの首謀者・瑛斗(寺田心)と遭遇。二人で口論になる中、網浜は瑛斗に突き飛ばされて見ず知らずの不良グループに突っ込み、けがをさせてしまう。騒ぎが大きくなり、警察までも駆けつける事態に。一方、姫野(井桁弘恵)は、教師を辞める覚悟を決める。
姫野(井桁弘恵)と網浜(丸山礼)の“授業ボイコット”が発生。生徒らは図書室にこもり自習していた。ボイコットを扇動した瑛斗(寺田心)は、授業に戻るようにと説得する姫野に挑発的な態度をとる。そんな生徒たちに対し、網浜は激怒。だが、駆け付けた海道(駿河太郎)に、瑛斗は「姫野や網浜の授業は受けるに値しない」と訴える。
網浜(丸山礼)は、婚活パーティーで因縁のライバル・早乙女(栗山千明)と再会する。網浜は、元・モデルの早乙女に、ルカ(林芽亜里)のためにモデルの知り合いを紹介してもらう約束を取り付ける。大喜びしたルカは、もう二度とイジメはしないと誓う。そんな中、学校では“授業ボイコット”という緊急事態が発生する。
親の希望に反しモデルになりたいというルカ(林芽亜里)に、網浜(丸山礼)は「親や他人より自分ファーストだ」と、無責任に背中を押す。そしてダイヤモンドクラスの婚活パーティーに参加した網浜は、因縁のライバル・早乙女(栗山千明)と再会。そんな中、網浜は大会社の御曹司・神谷(片岡信和)に出会う。
婚活パーティーで濡れ衣を着せられた網浜(丸山礼)は、東堂(浅野ゆう子)からおわびとして、ダイヤモンドクラスの婚活パーティーへ参加できる資格をもらう。一方、学校では教頭・貝原(高岡早紀)が、相変わらず網浜に嫌がらせをする。そんな中、生徒のルカ(林芽亜里)が網浜に「モデルになりたい」と相談を持ち掛ける。
里奈(小沢真珠)のジュエリーや高級服が盗まれる。里奈は網浜(丸山礼)が奪ったと言うが、泥酔していた網浜は何も覚えていない。犯罪者扱いされた網浜は、東堂(浅野ゆう子)からも結婚相談所の退会を迫られ窮地に。そんな中、米沢(本多力)は網浜に「策がある」と告げる。そして婚活パーティー終盤、事件が起きる。
“分で万を稼ぐ男”となった元同僚・米沢(本多力)が、婚活パーティーで網浜(丸山礼)にプロポーズをする。網浜は、有名人の米沢をとりこにした女として突然人気者に。上機嫌で飲んだくれる網浜の姿に、婚活コンシェルジュ・東堂(浅野ゆう子)は呆れる。一方、網浜をライバル視していた参加者・里奈(小沢真珠)は、酔った網浜を介抱することに。
網浜(丸山礼)は、婚活コンシェルジュの東堂(浅野ゆう子)の結婚相談所に入会。見合いをするもうまくいかない網浜を、東堂は婚活パーティーへと参加させる。会場でひと際目立っていた参加者・葉月里奈(小沢真珠)は、場にそぐわぬ格好で浮いていた網浜を「イモっぽい」と一蹴。そして二人は競うように相手探しを始める。
網浜(丸山礼)は、坂上(池田匡志)に好意を伝えられ舞い上がる。そこにかつての同僚・木内(鞘師里保)が突然現れ、網浜を“ビンタ”する。安藤(若月佑美)らによると、坂上はマッチングアプリを利用した詐欺師だという。そして網浜は、安藤らからカリスマ婚活コンシェルジュ・東堂(浅野ゆう子)に相談するよう勧められる。
年収2000万円だというイケメン・坂上(池田匡志)とアプリでマッチングした網浜(丸山礼)は、早速デートすることに。そんなデートのさなか、網浜はかつての同僚・安藤(若月佑美)、藤川(佐々木史帆)、木内(鞘師里保)に遭遇する。3人は面倒なことに巻き込まれたくないと慌てて逃げるが、木内はある気になることが浮かぶ。
転職して早々、やりたい放題の網浜(丸山礼)は、学校の理事でもある生徒の親を怒らせ窮地に追い込まれる。だが網浜は、姫野(井桁弘恵)が理事長の息子の恋人だと知り、自分もマッチングアプリで彼氏を作り、早めに高校を辞めようともくろむ。早速網浜は、坂上(池田匡志)というイケメンとマッチングする。
みのり(池田朱那)にパンを買いに行かせていたのは、ルカ(林芽亜里)だと判明する。網浜(丸山礼)は、みのりに「どうせ買うなら私のアンパンも買ってきて」と、教師にあるまじき発言をし、ルカをも白けさせる。一方、職員室では、貝原(高岡早紀)と海道(駿河太郎)による姫野(井桁弘恵)への嫌がらせがエスカレートしていく。
網浜(丸山礼)が採用された高校では若手教師の姫野(井桁弘恵)と教頭・貝原(高岡早紀)が対立。さらに星開高校の実権を握るのは校長・橋本(杉元哲太)でも貝原でもなく理事長・神谷秀子(中尾ミエ)だった。そんな中、初めて教壇に立った網浜(丸山礼)は、生徒のルカ(林芽亜里)や瑛斗(寺田心)から冷めた態度で反発される。
相手のめどが立たないまま結婚宣言をした網浜(丸山礼)は、婚活に有利になるようにと高校の非常勤講師の面接を受け採用される。行きつけのスナックのマスター(加藤諒)は、網浜が採用された学校が名門・星開高校だと聞きあぜんとする。そして網浜は、若手教師の姫野(井桁弘恵)の副担任を命じられる。
自称“サバサバ女”の日常を描くシーズン2。前職を追われた網浜奈美(丸山礼)は、「日本をサバサバさせる」という公約を掲げ国会議員に立候補する。さらに因縁のライバル・早乙女京子(栗山千明)もまた、同じ選挙区で立候補。圧倒的な得票数の差で落選確実となった網浜は、悔し紛れに「私は結婚する」と宣言する。
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2025年12月25日18:00
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2025年12月25日 19:30時点