ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーの放送内容
クリスマスモードのテガソードの里で、ゴジュウジャーたちは楽しそうな様子。しかし、吠(冬野心央)だけは、テガジューンを取り込んだクオン(カルマ)のことで表情が暗い。彼ら兄弟は、かつてクリスマスに仲良く願い事を書いていたが、今では敵として戦わなければいけない。そんな吠とクオンは、ついに最後の対決に挑むことに。他のゴジュウジャーたちも、ブライダンの幹部たちと激しく戦う。その頃、グーデバーンは、ノーワンワールドでのテガジューンの悲しそうな表情を思い出し、自分に何かできることはないかと苦悩する。

覚醒したテガジューンに連れ去られたグーデバーンは、“破滅の王子テガナグール”として再教育を受けることに。そんなグーデバーンを救うため、ゴジュウジャーらもノーワンワールドへ向かう。 それぞれがブライダンと戦う中、陸王(鈴木秀脩)は、憎しみにとらわれたブーケ(まるぴ)と再び向かい合う。アイドルとファンでありながら敵同士な2人は、戦わなければいけない哀しい運命を背負う。それでも陸王はブーケに、「君に幸せでいてほしい」と語りかける。やがて、さらにとんでもない事態になり、クオン(カルマ)が動き出す。
愛する推し・陸王(鈴木秀脩)は、妹・リボンを倒した憎きゴジュウレオンだった。怒りと悲しみに燃えるブーケ(まるぴ)は、「慈愛」の名を捨て、リボンの敵を討とうと決意する。一方、陸王はブーケが敵だと知っても、ファンである彼女を傷つけたことを後悔する。そんな陸王に、竜儀(神田聖司)は自分たちが初めて会ったときのことを語り始める。その頃、吠(冬野心央)らの前に、“最後のノーワン”が現れる。これまでとまったく違う謎のノーワンと、吠らは戸惑いながらもナンバーワンバトルに挑む。
お化け屋敷ノーワンのせいで、テガソードの里や街がお化け屋敷のようになってしまう。お化け役にされた人々と怖がる人々で街はパニックになる。ゴジュウジャーが街を元に戻すべく、恐怖の館へ乗り込むとそこにはブーケ(まるぴ)とリボンの姿も。リボンとはぐれたブーケは、お化けが怖くて震えてしまうが、大好きな陸王(鈴木秀脩)と運命的に再会、急接近するドキドキの事態に発展。そんな中、お化け屋敷ナンバーワンバトルが開幕する。


































