キミとアイドルプリキュア♪のあらすじ
うたらの元にピカリーネから久しぶりの連絡が入る。キラルンリボンが全て集まり、ついにビッグキラキラリボンを復活させることができるということで、ピカリーネはうたたちをキラキランドに招待するという。うたらはプリキュアに変身してMOMOに乗り、キラキランドに向かう。キラキランドにやってきたキュアアイドルたちがビッグキラキラリボンの前でキラルンリボンブックを開くと、見事にビッグキラキラリボンを復活させる。その後、プリルンの案内で城に向かったうたらは、ピカリーネに以前チョッキリーヌの口から出た「クラクランド」という存在について尋ねる。そこでメロロンが異変を「感じ取る。

なんとか成功に終わった響カイトのライブだったが、アイドルプリキュアとダークランダーの姿は多くの観客に目撃され、大きなニュースになっていた。うたは、正体がバレることを心配するみんなを励ますため歌う。そこに、偶然喫茶グリッターに来ていた芸能事務所の社長がうたの歌声に感激し、アイドルデビューの話を持ちかけられる。翌日、スカウトの話を学校で聞かれたうたは、「カイトさんのように、自分ももっとたくさんの人をキラッキランランにできたらうれしい」と答える。みんなから背中を後押しされたうたは「アイドルをやりたい!」と決心する。そして、世話になる社長に歌いかけようとするうたに対し、社長は突然腕でバツ印を作る。
次の生徒会長を決める時期が近づくある日、研究会で活動をしているこころの元に、うたとななが駆け込んでくる。立候補者の甲斐ちよは、アイドルプリキュア研究会の廃止の公約を掲げていた。ちよの演説を聞いたこころが廃止の理由を問いただすと、研究会は成果を出していないからだという。研究会に見学にやってきたちよの前で、研究会の活動で制作したアイドルプリキュアのファンブック、さら応援の練習を見せて真剣に活動していることをアピールするが、「応援する成果がなんなのかが分からない」というちよの意見は変えられなかった。研究会の廃止を防ぐためみんなで考え込んでいると、アイデアが浮かんだこころが部室を飛び出していく。





























