キミとアイドルプリキュア♪のあらすじ一覧
【最終回】うたは、ダークイーネの力に圧倒されながらもなんとか立ち上がるが、ついにダークイーネの真っ暗闇に閉じ込められていく。声を震わせながら「どうして世界を真っ暗闇にしたいの?」と聞くうたに、ダークイーネは自分の目的を語る。ダークイーネの見せる真っ暗闇の世界でうたはひとり立ち尽くしてしまう。真っ暗闇に包まれたままのはなみちタウンだったが、やがていくつかの小さな光が灯りはじめていく。

ダークイーネが、巨大な影になってはなみちタウンに現れる。その力に圧倒されつつもキュアアイドルたちは、ライブに招待するためダークイーネの元へ向かって駆け出していく。ダークイーネの力によって無数のダークランダーが次々と出現し、はなみちタウンの人たちが襲われていく。だが、キュアアイドルたちは人々を助けながら進んでいく。手分けをするうちにキュアズキューンとキュアキッス、さらにキュアウインク、キュアキュンキュンとも離れ離れになってしまう。

ハートの木にキラキラが戻らず、ピカリーネとも連絡が取れなくなる中、うたはザックリンとカッティンにダークイーネの目的を尋ねる。だが、二人には分からず、最近チョッキリーヌに会いに行ったものの、チョッキリ団のアジトには誰もいなくなっていたことを聞く。他に情報を知っていそうな人物としてカズマにも会いに行くが、彼もなぜダークイーネが世界を真っ暗闇にしたいのかまでは知らなかった。その後、グリッターに帰ってきたうたは、常連さんたちが歌で元気になってくれた様子を見て「こんなときこそアイドルプリキュアのライブをやろう」と思いつく。さらにダークイーネをスペシャルゲストとして招待する意見をプルリンが後押しする。
うたらは、ハートの木がある丘で初日の出を見た後、田中の家に集まる。ピカリーネから連絡が入り、お互いの状況を伝え合う。そこで、田中の提案でアイドルプリキュアの姿で新年会をすることに。だが、そこに待っていたかのようにリポーターとはなみぃちゃんが現れる。実は今回の新年会はテレビ番組のドッキリ企画で、餅つきやかるたで正月を楽しむ様子を番組で楽しむことに。その帰り道、うたの新しいマフラーが響カイトからのクリスマスプレゼントだとななとこころに知られる。2人に問い詰められ、「夜通しで話を聞かないと」とみんなで喫茶グリッターにお泊りすることになる。
うたらの元にピカリーネから久しぶりの連絡が入る。キラルンリボンが全て集まり、ついにビッグキラキラリボンを復活させることができるということで、ピカリーネはうたたちをキラキランドに招待するという。うたらはプリキュアに変身してMOMOに乗り、キラキランドに向かう。キラキランドにやってきたキュアアイドルたちがビッグキラキラリボンの前でキラルンリボンブックを開くと、見事にビッグキラキラリボンを復活させる。その後、プリルンの案内で城に向かったうたらは、ピカリーネに以前チョッキリーヌの口から出た「クラクランド」という存在について尋ねる。そこでメロロンが異変を「感じ取る。
なんとか成功に終わった響カイトのライブだったが、アイドルプリキュアとダークランダーの姿は多くの観客に目撃され、大きなニュースになっていた。うたは、正体がバレることを心配するみんなを励ますため歌う。そこに、偶然喫茶グリッターに来ていた芸能事務所の社長がうたの歌声に感激し、アイドルデビューの話を持ちかけられる。翌日、スカウトの話を学校で聞かれたうたは、「カイトさんのように、自分ももっとたくさんの人をキラッキランランにできたらうれしい」と答える。みんなから背中を後押しされたうたは「アイドルをやりたい!」と決心する。そして、世話になる社長に歌いかけようとするうたに対し、社長は突然腕でバツ印を作る。
次の生徒会長を決める時期が近づくある日、研究会で活動をしているこころの元に、うたとななが駆け込んでくる。立候補者の甲斐ちよは、アイドルプリキュア研究会の廃止の公約を掲げていた。ちよの演説を聞いたこころが廃止の理由を問いただすと、研究会は成果を出していないからだという。研究会に見学にやってきたちよの前で、研究会の活動で制作したアイドルプリキュアのファンブック、さら応援の練習を見せて真剣に活動していることをアピールするが、「応援する成果がなんなのかが分からない」というちよの意見は変えられなかった。研究会の廃止を防ぐためみんなで考え込んでいると、アイデアが浮かんだこころが部室を飛び出していく。
ななの元に、海外でピアニストとして活動する母・睦美から航空券とコンサートのチケットが届く。父と共にフランスに渡り、コンサートを堪能したななは久しぶりに家族3人の時間を過ごす。睦美にピアノの演奏を聞いてもらった後、ななは髪をブラシでとかしてもらいながら、睦美が海外に渡る前のことを思い出す。同じくそのときのことを思い出していた睦美は、ななにあることを提案する。翌日、喫茶グリッターに集まっていたうたらに連絡をしたななは、「このままフランスで暮らさないか」と睦美に誘われて迷っていることを明かす。
放課後、うたらは喫茶グリッターに集まる。そこで、田中が出してくれたバナナマフィンのハロウィーンバージョンにお化けのトッピングを見たうたは、店の外まで走り出す。実はうたはお化けが大の苦手で、いつもハロウィーンを楽しめないでいた。それでも仮装をしたり、トリック・オア・トリートをしたりして楽しみたいといううたを前に、こころははなみちタウンで開催される仮装コンテストの出場を提案する。怖くて勇気が出ないうただったが、最初は「恥ずかしい」とためらっていたななに「一緒に出よう」と誘われ、みんなで出場することに。だが、何の仮装をしようかと話し合っている最中も、うたはお化けの話題が出るだけで怖がってしまう。
うたらがカフェでライブの成功を喜んでいると、田中から「プリティストアを手伝ってほしい」と連絡が入る。うたらが向かおうとすると、近くをカイトが通りかかる。みんなに背中を押されたうたは、カイトを追い掛けることに。みんなより遅れてプリティストアにやって来たうただったが、何か考え込んでいる様子に気づいたななが閉店後に「カイトさんと話せた?」と尋ねる。すると、うたはなぜか寂しそうな表情をしていた。レジェンドアイドルだけに悩みを話せないのかもしれないとみんなが言うのを聞いたうたは、再びカイトの元へ駆け出していく。海辺でカイトを見つけたうたは、カイトが「カズマ」とつぶやくのを聞く。
プリルンは、アイドルプリキュア研究会のメンバーたちが「ステージを生で見たい」と話しているのを目にする。放課後、プリルンは喫茶グリッターに集まったみんなに「ライブをやろう!」と提案し、うたらも賛成する。うたらはすぐに田中に会場をおさえてもらい、どんなライブにしようかと盛り上がる。ライブタイトルがなかなか決まらないものの、翌日、田中の家に集合し、アイドルプリキュア研究会で集めた意見を参考にセットリストを組むと、早速リハーサルが始まる。しかし、約5000人が集まる会場のイメージができないキュアアイドルは、「それなら、行ってみようよ」とキュアズキューンに提案され、みんなで会場を訪れる。
カイトは、喫茶グリッターで蓮司を助けたお礼に遊園地のペアチケットをもらう。ちょうど遊園地のガイドブックを手にしていたうたは、カイトから「一緒に行こうか」と誘われる。うたは緊張しつつも当日を迎え、カイトと遊園地に向かう。一方、ななの「私たちもデートしよう」という言葉で、ななとメロロン、こころとプリルンのペアに分かれてデートをすることに。コーヒーカップに乗ったり、ソフトクリームを食べたりするうちに緊張がほぐれていくうただったが、ふとした拍子にカイトの帽子が落ちてしまう。うたは周りにバレないよう慌ててカイトを連れ出すが、思いがけず乗り込んだのは観覧車だった。
喫茶グリッターの手伝いをしていたうたとはもりは、開店当初の古いメニューを見つける。開いてみると、中には一つだけ黒く塗りつぶされたメニューがあった。“お”で始まり“グ”で終わることは分かったが、どうして消してあるのか、父の和も母の音も「忘れてしまった」と教えてくれない。しばらくして、うたが自分の部屋でみんなと消されたメニューの正体を考えていると、探偵のような格好をしたはもりがやってくる。それは、最近はもりがハマっているアニメ“ズンドコ探偵”のキャラクターをまねた姿だった。はもりは相棒役のきゅーたろうを連れ、メニューと虫眼鏡を手にして手掛かりを探しに出掛ける。うたらが後を追っていると、はもりは街の大通りで常連客の絵真に出会う。さすがに絵真には古いメニューのことは分からず、それなら一番の常連さんに聞いてみてはとアドバイスを受け、はもりは蓮司に会いに行くことにする。
アイドルプリキュアへのファンレターがたくさん届く中、うたは一通の差出人の名前に目をとめる。それはうたらが以前出会った、力士のくりきゅうたからのものだった。手紙には、強い力士になるために頑張っていること、ときどきくじけそうになるけど、アイドルプリキュアから元気をもらっていることが書かれていた。事務所を後にし、広場にやってきたうたらは、そこで偶然、くりきゅうたと再会する。「きゅうたさんを応援します」と伝えるうたらだったが、くりきゅうたは「お相撲さんをやめる」とつぶやき、さらに「アイドルプリキュアになる!」と言いだす。
双子姉妹の学園生活を描いた小説を読んでいたメロロンは、プリルンと一緒に自分も学園生活を過ごしたいと言いだす。しかし、プリキュアの姿で登校するわけにもいかず悩んでいると、メロロンがあることを思いつく。夢の学園生活のために2人で試行錯誤していると、キラキライトがキラッキランリボンバトンに変化し、プリルンとメロロンの姿にも変化が起きる。翌朝、無事に学校に行くことができるようになったプリルンとメロロンは、初めて体験することばかりの学校生活を楽しむ。一方、うたらのクラスに、この日から持田という教育実習生がやって来る。
キュアチューブの5人のステージが評判となり、テレビや雑誌でもアイドルプリキュアの話題でもちきりとなる。そんな中、こころが出来上がったファンクラブ会員証の「ハコ推しバージョン」を披露する。それを見たメロロンから、どうしていつもキュアアイドルが真ん中なのかと聞かれ、うたは3人の頃からずっと自分が真ん中だったことに気づいていなかった。そこでこころは「センター争い、しますか?」と問いかける。こころから「誰もが認めるセンターであることがいちばん大事」と聞く。他のメンバーがセンターになったらと想像するうたは、翌日、学校で「誰がセンターがいいか」というアンケートを取り始める。


























