NHKスペシャル 臨界世界 -ON THE EDGE-の放送内容
ビザを必要としない南米から命懸けで国境を越えアメリカへと向かう亡命中国人に密着する。“走線者”と呼ばれる亡命中国人は、エクアドルから数千kmに及ぶ命懸けの“逃避行”に身を投じ、その数は6万を超えるという。中国共産党に批判的だと見なされ、身の危険を感じた末の決断だと明かす彼ら“走線者”たちに立ちはだかる大国の壁と、その運命を見つめる。
ロシアによる軍事侵攻が始まって3年。ウクライナで急増する女性兵士に迫る。ウクライナでは普通の市民だった女性たちが志願して兵士となり、過酷な戦闘に加わっている。戦闘機のパイロットや歩兵など前線で戦う女性も多く、英雄とされ、愛国心の象徴となる女性兵士もいる。そんな中、人知れず喪失感と絶望感に襲われている女性兵士たちの本音に迫る。
“臨界世界”シリーズの第2回として、「難民輸送ビジネス」の実態に迫る。決死の覚悟で国境を越える難民たちを手引きし法外な報酬を得る闇の業者“運び屋”。欧米各国が国境を閉ざす中、禁断のロシアルートが注目されている。専門家は難民を欧州に送り込むことで政情不安をあおっていると指摘するなど、人道主義が揺らぐ世界を見つめる。
























