小市民シリーズ第2期

アニメ

2025年4月5日-2025年6月21日　毎週土曜深夜1:30-2:00／テレビ朝日系

小市民シリーズ第2期のあらすじ一覧

第22話小市民シリーズ「報い」

2025年6月21日テレビ朝日

【最終回】大みそか、小佐内が小鳩の病室を訪れていると、小鳩をひいた犯人が現れ、襲い掛かってくる。何とか犯人から逃れ、二人はエレベーターで屋上へ向かう。寒空の下で小鳩は、中学時代の日坂のひき逃げ事件と、この冬に起きた自身のひき逃げ事件についての推理を語りはじめる。

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第21話小市民シリーズ「黄金だと思っていた時代の終わり」

2025年6月14日テレビ朝日

小鳩が目覚めると病室にドライフラワーが飾られていた。寝ている時に小佐内が置いていったようで、花の間に封筒が挟まっていた。ボンボンショコラも残り少なくなった年末、小鳩は中学時代の日坂のひき逃げ事件の結末と、小市民を志すきっかけとなった出来事に思いをはせる。

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第20話小市民シリーズ「乾いた花にどうぞ水を」

2025年6月7日テレビ朝日

小鳩は小佐内から贈られたボンボンショコラを一日一粒ずつ食べ、リハビリをする日々を送る。今はなかなか会えないが、中学校時代の小鳩と小佐内は協力して日坂のひき逃げ事件を捜査していた。日坂の友人や後輩から話を聞いて推理するうち、二人はある隠された事実を突き止める。

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第19話小市民シリーズ「小鳩くんと小佐内さん」

2025年5月31日テレビ朝日

クリスマスの深夜、病室で目覚めた小鳩はテーブルの上にボンボンショコラの小箱を見つける。同封のメッセージカードを読んだ小鳩は、小箱が小佐内からの贈り物で、彼女が小鳩をひいた犯人を追っていることを知る。そんな小佐内の行動で、小嶋は中学3年生の時を思い出す。小佐内と初めて図書室で話した時も、彼女は車のブレーキ痕を調べていた。

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第18話小市民シリーズ「わたしたち本当に出会うべきだったのかな」

2025年5月24日テレビ朝日

大学入試を翌年に控えた12月。小佐内と歩いていた小鳩はひき逃げ事故に遭い、病院に搬送される。小鳩は、見舞いに訪れた堂島から小佐内の無事を聞くなどの話すうち、中学時代、同じようにひき逃げ事故に遭った当時のクラスメート・日坂祥太郎のことを思い出す。

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第17話小市民シリーズ「ふたたびの秋」

2025年5月17日テレビ朝日

真夜中の公園。連続放火犯は捕まり、とうとう小鳩と小佐内が出会う。小佐内はこの事件について小鳩がしていたことを知りたいのだと語る。そこで小鳩は、河川敷での不審火をきっかけに、事件に興味を抱いた経緯を語り出す。しかし小鳩にも、まだ推理できていないことがあった。

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第16話小市民シリーズ「真夏の夜」

2025年5月10日テレビ朝日

「おれは、犯人が誰なのか知っている」と宣言した瓜野は、連続放火犯を捕まえるため、新聞部員たちと共に夜の町へと繰り出す。小鳩と堂島もまた、放火発生が予想される場所で待ち伏せをしていた。ついに火の手が上がり、現場に駆けつけた小鳩は“ある人物”と遭遇する。

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第15話小市民シリーズ「うたがわしい夏(後編)」

2025年5月3日テレビ朝日

瓜野の考えた法則性どおりに起きる連続放火事件は、次第にその規模をエスカレートさせていた。犯人を捕まえられず、氷谷から励まされた瓜野は、後日小佐内からも気になる助言を受ける。その頃、小鳩と仲丸の関係性にも変化が訪れていた。

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第14話小市民シリーズ「うたがわしい夏(前編)」

2025年4月26日テレビ朝日

新聞部部長になった瓜野は、次の放火が予想される地域の張り込みを新入部員たちと共に計画する。犯人を捕まえ、新聞部の不朽の業績を打ち立てたいと考えていた。一方、放火事件と小佐内の動向を探る小鳩は、新聞部の五日市公也を呼び出し、ある提案を口にする。

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第13話小市民シリーズ「とまどう春」

2025年4月19日テレビ朝日

昨秋から仲丸十希子と付き合い始めた小鳩だが、小佐内と連続不審火の関連が気になっていた。その頃、小佐内に認めてもらえないことにもどかしさを覚える瓜野は、予想記事の暴走ぶりをとがめられ、他の新聞部員と口論になっていた。部長の堂島に仲裁された瓜野は、不審火の法則性をしぶしぶ語り出す。

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第12話小市民シリーズ「あたたかな冬(後編)」

2025年4月12日テレビ朝日

友人である氷谷優人の助言を受け、瓜野は市内を騒がす連続不審火を調査し、次の発生現場を予想するコラムを書く。一方、河川敷で車が炎上する騒動に居合わせた小鳩常悟朗は、その車が昨夏の誘拐事件に用いられたものだと気づく。新聞部部長の堂島健吾に電話をかけ、新聞部に干渉しているという小佐内の動向を探る。

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第11話小市民シリーズ「あたたかな冬(前編)」

2025年4月5日テレビ朝日

交際中の小佐内ゆきと瓜野高彦は、学校帰りに喫茶店に立ち寄る。瓜野は味気ない記事ばかり載る学内新聞“月報船戸”を変えたいのだと力説し、小佐内はティラミスを味わいつつ応援の意思を表明する。すると後日、他の新聞部員からの提案で、学内新聞にコラム欄が新設されることに。瓜野は強力なネタを探し始める。

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